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【四十肩・五十肩が得意な札幌市中央区の鍼灸整体院】肩が上がらない症状はマッチ鍼灸整骨院

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近年の生活環境の変化に伴い患者数が増えている四十肩・五十肩、これは実は医学的な病名ではなく、肩を動かした際に痛みにより可動域の制限などが起こる状態であり、医学的病名は「肩関節周囲炎」特に40~50代の年齢層でよく見られることでこのような名称となっています。

しかし、近年はデスクワークや勉強による運動不足による若年層や高齢化社会により70~90代まで老若男女問わず発生すると言われ、この状態には肩の関節や周囲の筋肉などの組織が炎症することで発生すると考えられています。

マッチ鍼灸整骨院で行う治療法は、痛みの管理に対しての鍼灸や整体、縮んで動きの悪くなった組織に対して可動域訓練を行います。その他にも痛みの起こりにくい姿勢や肩のストレッチや筋力トレーニングのアドレスも行います。
これから四十肩・五十肩の症状や治療法について、整形外科勤務経験のある私が詳しく解説しています。
四十肩・五十肩でお困りの方はマッチ鍼灸整骨院に一度ご相談ください。

目次

四十肩・五十肩の鍼灸の効果

四十肩・五十肩の鍼灸施術は、肩の痛みの軽減や可動域の改善により日常生活の質の向上などに効果があります。

1. 痛みの緩和

鍼灸は四十肩・五十肩の肩の痛みを軽減するのに効果的です。
鎮痛効果があり、血流を促進しすることで痛んでいる筋肉を回復させ症状改善を早めます。

2. 可動域の改善

鍼灸は肩の可動域を改善することができます。筋肉の緊張を緩めることで関節の柔軟性を高め、肩の動きがスムーズになり、可動域が広がります。
マッチ鍼灸整骨院では鍼で関節を緩めた後に整体によるアプローチを行うのでより可動域が広がりやすくなります。

3. 炎症の軽減

四十肩・五十肩は肩周辺組織の炎症が原因で起こる場合があります。
鍼灸はその炎症を軽減する抗炎症作用が認められています。
鍼灸による血流の安定が免疫系を高め炎症を抑えることができます。

4. ストレスの軽減

四十肩・五十肩の症状は長期に続く痛みや可動域の制限によるストレスや不安によって交感神経が緊張することで症状が悪化することがあります。
鍼灸にはリラックス効果があり、鍼灸の施術中に体がリラックスし、ストレスや不安が和らぐ事で症状の早期改善につながります。

5. 全身バランスの調整

鍼灸は局所的な肩の痛みだけでなく体全体のバランスを調整する作用があります。四十肩・五十肩は元々猫背や巻き肩などの不良姿勢により起こる事もあり、不良姿勢をそのままにしていると再発のリスクもあります。また、長期化している場合、肩から離れた他の部位が間接的に症状の関連している場合があり、全身のバランスを整えることは症状の早期改善につながります。

四十肩・五十肩とは?

四十肩・五十肩は俗称で医学的には肩関節周囲炎やFrozen Shoulder(フローズンショルダー)呼ばれます。
肩関節やその周囲の組織に炎症を起こし、肩の痛みや肩が上がらないなどの可動域の制限が生じる状態です。

何らかの原因により肩関節周囲の組織が炎症を起こし、その後硬くなり、肩の可動域が制限されます。これにより、日常生活の活動や肩関節の動きが困難になります。

四十肩・五十肩の症状4段階

四十肩・五十肩は症状発生から改善まで4つの段階に分けられます。

1. 発症期

肩の痛みが増し、肩の動きが制限される段階です。この段階で処置をせずに放置していると徐々に肩の可動域が減少していきます。
この時期の鍼灸施術はとても有効で次の疼痛、炎症期に移行せずに肩の痛みのまま回復する場合もあります。

2. 疼痛・炎症期

この時期は炎症の痛みによる可動域制限がおこります。
痛みもこの時期がピークに達し「夜間痛」があるのが特徴です。
何もしていなくても肩に痛みが発生し、動かすと更に痛みが強くなります。痛みの範囲が広すぎて特定が困難な為、症状の改善に時間がかかります。
この時期の鍼治療は夜間痛から早期に解放することを目指します。
夜寝れる状態になることで体を休めることができるので痛みからの回復スピードは格段で速まります。

3. 拘縮期

拘縮とは筋肉や周辺組織が縮み関節の動きが悪くなった状態をいいます。
拘縮期は四十肩・五十肩の中でも肩の可動域が最も制限される段階です。
炎症による肩の痛みは軽減されますが、炎症期に短縮した筋肉や組織の引き延ばす際の痛みが発生します。肩の可動域を広げるには、足の開脚ができるようになるくらい地道なリハビリが必要になります。
この時期の鍼治療は深部の筋肉の筋緊張を緩和させ可動域の早期回復を目的にして行います
当院では整体と組み合わせて行うので鍼灸、整体のみの治療院より早期の回復が見込まれます。

4. 回復期

肩の痛みが徐々に減少し、日常生活に支障のないくらいまで可動域が回復した段階です。
肩のこわばりや動かしにくさはまだ残ります。後遺症を残さない為にも、もう一息リハビリや施術が必要です。
ここまできたら鍼灸治療は再発予防とメンテナンスです。
長い間可動域制限があった分筋力が低下していたり、かばって使っていた逆側の肩に痛みがおきていることも珍しくないのそれに対しての施術になります。

四十肩・五十肩の主な症状

上記の四十肩・五十肩の4段階の中で発生する症状は次のようなものがあります。

1. 肩の痛み

四十肩・五十肩の一般的な症状は、肩の痛みです。
鈍い痛みから始まり次第に刺すような痛みとして現れ、酷くなると夜間や運動時に悪化することがあります。

2. 関節可動域の制限

四十肩・五十肩では、肩の関節可動域が制限されます。
肩を動かす際の痛みや違和感からはじまり、特に肩を上げる動作や帯を結ぶ動作(結帯動作)が困難になることがあります。

3. 肩の硬直感

四十肩・五十肩では、肩の周囲の筋肉や周辺組織の短縮により関節がほとんど動かない状態になる場合があります。
肩関節が動かないので首や背中で肩をかばう動きをするため首や背中などに張りや痛みが起きる事があります。

4. 夜間の痛み

四十肩・五十肩は夜間に痛みが悪化することがよくあります。
夜間は副交感神経が優位になり血管が拡張することや、寝返りをうつ際の肩への刺激が原因と言われています。

5. 日常生活への影響

四十肩の症状は、日常生活や活動に大きな影響を与えることがあります。肩の痛みや可動域の制限により、髪を洗うことや、洗濯物を干せないなど、日常の活動や作業が困難になることがあります。

ここまで症状について紹介してきましたが、四十肩・五十肩は通常、段階的に進行し、症状が最も悪化する段階を経て、徐々に改善していくことが一般的です。
この一連の期間を何も対策を行わずにいると、回復までに約1年から2年かかるといわれています。
鍼灸や整体で四十肩・五十肩に対する全身的なアプローチはピーク時の痛みの減少や関節可動域制限の期間を短くし、部分的な痛みの治療ではなく全身のバランスを取りながら施術をすすめていくので完治も速く予後もよくなります。

四十肩・五十肩の原因

四十肩・五十肩の原因の特定は難しいのが現状です。なぜなら炎症反応や筋肉の硬直、肩関節周囲組織の線維化など様々な症状が複合的に発生しているからです。40歳から60歳の年齢層に多く見られることから「四十肩」「五十肩」と呼ばれていますが、最近は生活習慣や高齢化により年齢に関係なく発症することがあります。

1. 炎症反応

四十肩・五十肩の発症には、肩関節周囲の組織に炎症が起きている可能性があります。この炎症が、肩関節や周辺組織の腫れや痛みを引き起こすと考えられています。

2. 不良姿勢

猫背姿勢や円背姿勢が長期的に続くと背中や肩甲骨の周囲の筋肉や腱が硬直し、肩を上げる可動域が制限されます。
この制限のかかった肩を無理に動かそうとした際に筋肉や腱を損傷し、それがきっかけで痛みや運動制限を引き起こし四十肩や五十肩に発展していく可能性があります。

3. 肩関節周囲組織の線維化

肩周辺筋肉の使いすぎによる筋緊張や運動不足による筋肉の弱化により肩関節や周囲の組織が線維化することがあります。この線維化により肩の可動域が制限され、その可動域以上に動かそうとした時に弱った筋肉が損傷し、それがきっかけで四十肩・五十肩に発展していく可能性があります。

4. 代謝異常

一部の研究では、四十肩・五十肩の発症には代謝異常が関与している可能性が示唆されています。
特定の病気による代謝異常や年齢による内分泌ホルモンの変化で筋肉の質が低下することで四十肩のリスクを増加させる可能性があります。

5. 環境要因

ケガや手術、体調不良などの環境要因も四十肩・五十肩の発症に影響を与える可能性があります。
特に肩の急激な負荷やストレスにより引き起こす場合があります。
忙しさから自分と向きあう余裕か無い時に起こる場合もありますので肩に限らず体に痛みを感じた時は自分と向き合う時間をつくる事も大切な治療法です。

四十肩・五十肩の原因は複数の要因が組み合わさることが一般的ですので様々な角度から施術を行う必要です。

四十肩・五十肩の診断方法

マッチ鍼灸整骨院では、問診と可動域や姿勢のチェック後に鍼灸や整体を中心とした施術を行います。
整形外科を受診すると四十肩・五十肩の診断は、主に患者の症状や身体検査、レントゲンやMRI撮影後に、痛みの起きている患部に注射や、痛み止めの薬や湿布が処方されます。

1. 問診と可動域の評価

マッチ鍼灸整骨院でも整形外科でも初めに四十肩・五十肩について患者の症状や病歴などをお聞きした後、肩の痛みや可動域の制限、症状の開始時期や進行の経過などについてお聞きしていきます。
痛みの範囲が広く特定が難しい方は大まかな状態を教えていただければ大丈夫です。

2. 画像検査

整形外科では受診するとほぼ100%レントゲン撮影を行います。四十肩・五十肩の診断にレントゲンで検査をおこなってもよっぽどの炎症が無い限り画像には映らないため、症状が強い場合は鑑別診断としてMRI撮影を行う場合があります。
MRIは肩関節周囲の組織や構造の異常、炎症反応などを診ることができるため、四十肩・五十肩の診断や症状の進行状況を詳しく評価するために有用です。

3. 鑑別診断

整形外科では施術を行っても全く変わらない四十肩・五十肩の場合、他の肩の疾患の可能性もあります。
マッチ鍼灸整骨院で施術を行っても症状が全く変化しない場合は一度整形外科を受診してもらう場合があります。
なぜなら、肩関節の変形、腱板断裂、関節リウマチ、骨折などが考えられからです。
その際、医師の判断で血液検査やCTなど追加の検査が行われる場合があります。

四十肩の治療法

四十肩・五十肩の治療法は症状の経過に合わせた施術とリハビリメニューの選択が早期回復の近道になります

マッチ鍼灸整骨院の施術法

鍼灸・整体

全身的リハビリ

セルケア

整形外科での治療法

1. 薬の処方

四十肩・五十肩の痛み管理するために、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や湿布が処方されることがあります。これにより、炎症による痛みが軽減されます。

2. 注射療法

時には、ステロイド注射や関節内注射が四十肩の症状を管理するために使用されることがあります。これらの注射は、炎症を軽減し、肩の可動域を改善するのに役立ちます。

3. リハビリ

理学療法や物理療法は、医師の指示によりおこなわれる場合があります。
理学療法は関節可動域の改善を目的に行われ、物理療法は温熱療法、低周波治療器、超音波療法などにより痛みの緩和を目的に行われます。

4. 手術

重度の四十肩・五十肩に対して手術をおこなう場合があります。
術式は関節鏡を使用して関節の袋を切開する関節包解離術や力で肩を動かして関節の袋を破く非観血的受動術をおこないます。
どちらの手術も全身麻酔や神経ブロックによる局所麻酔により痛みを感じない方法でおこないますが、
関節包を切開することで術後も痛みが残ることや、麻酔した状態で無理やり固まった関節を動かすので可動域は増えるかもしれませんが正常組織を傷つけるリスクもあります。

術後も麻酔が切れれば痛みがおこり、術後もリハビリを行う必要があるので勤務時代、整形外科の院長に聞いたことがありますが、あまり有効な方法ではないと教えて頂いたのを覚えています。

四十肩・五十肩は時間と忍耐が必要であり、症状の改善には数か月から数年かかる場合があります。症状の発生から改善まで適切な判断と対処をすることで早期に回復し、再発も防止することが可能です。マッチ鍼灸整骨院では効果的な治療計画を提案しながら四十肩・五十肩の苦痛から一日でも早く解放されるようにサポートしていきます。

四十肩・五十肩の予防と対策

四十肩の症状を軽減し、姿勢を改善するためには、以下のポイントに注意することが重要です。

1. 肩関節に負担をかけない姿勢

肩関節を使わないように自然な位置に保つことが大切です。肩を前方に丸める姿勢(巻き肩)、背中を丸める姿勢(猫背)は、四十肩・五十肩の症状を悪化させる原因となる事があります。
肩を下げ、肩甲骨を後ろに引き、背中を伸ばすことで、肩の症状の予防や痛みの軽減につながります。

2. 身体に無理のかからない姿勢の意識

前傾姿勢や後傾姿勢などの体に無理のかかる姿勢は肩関節にも悪影響を与え、四十肩・五十肩の症状を悪化させる可能性があります。良い姿勢を維持するために、背中を伸ばし、頭が天井から吊り下げられるイメージで直立させるように心がけましょう。

3. 身体を大きく使う

四十肩・五十肩の症状が発生すると肩関節の可動域が制限されます。その為、制限された関節を無理に使わないようにする行動が必要です。
例えば、肩を上げたり後ろに動かしたりする際に無理をせず、体幹を横に倒したり、反対の腕で動作を行う事も痛みや可動域制限のあるうちは大切な事です。

4. デスクワークや座位の姿勢

デスクワークや座位の時間が長い場合は、肩に負担をかけない姿勢を保つことが特に重要です。机や画面の高さを調整して、作業時は机に腕で寄りかからず姿勢を伸ばし、休憩するときも背もたれや頭をしっかり支える椅子を使用しまし、肩や首に負担がかからないようにしましょう。

5. ストレッチとエクササイズ

肩の筋肉を柔軟に保つために、継続的にストレッチやエクササイズを行うことは重要です。
特に肩甲骨の周囲や背中の筋肉を強化し、肩関節に負担のかからない姿勢をサポートする為のエクササイズが有効です。

良い姿勢を維持することは、四十肩・五十肩の症状を軽減し、進行させないために重要です。日常生活や仕事の中で、意識的に姿勢に意識を向け実践することで、肩の負担を軽減し、健康な姿勢を維持することができます。

四十肩・五十肩のセルフリハビリ

四十肩・五十肩の症状を軽減し、可動域を改善するためには、痛や可動域の回復に合わせて段階的に運動強度を高める事が大切です。
いきなり強度を高めると再発の危険性もありますので慎重に行いましょう!

1. 肩のストレッチ

• 肩を上に引き上げ、耳に近づけ、軽く引っ張る。
• 壁に対して立ち、肩の高さに腕を伸ばし、壁に手をつき、体を少しずつ前に傾ける。
• 肩の後ろに手を回し、肩甲骨の間で手を組んで引き、胸を開く。

2. 肩甲骨の可動域訓練

周囲の筋肉を強化するためにスを使って肩甲骨の動きを強化するエクササイズを行う。
• 胸を開きながら肩甲骨を内側に寄せた後、背中を丸めながら肩甲骨を外側に開くように動かす
• 痛みの無い範囲で肩甲骨を使った肩回し

3. 姿勢改善

• 背中や体幹のストレッチや筋力強化を行い、背骨を伸ばし、正しい姿勢を保つことを意識する。
• なるべく痛みの起こらない姿勢を心がける

これらの運動は、四十肩・五十肩の症状を軽減し、可動域を改善するのに役立ちますが、痛みを我慢して無理に動かす動作は症状の悪化を招きます。
焦って急に回数を多くすることや、強い強度にするのはやめましょう!

四十肩・五十肩が悪化したケース

上記で四十肩・五十肩の初期のリハビリについて紹介してきました。
マッチ鍼灸整骨院での症状に合わせた自宅で行えるリハビリを症状の段階に合わせて指導しています。
しかし、いくら注意を促しても急に強度を上げて
「先生、○○したら痛みが悪化したのだけど・・・」
と訴えてくる方がいらっしゃいます。
そんな事にならないために先にお伝えしておきます。

1.チューブトレーニングで症状悪化

チューブトレーニングは手軽に負荷のかけられる有効なトレーニング方法です。
しかし、チューブは引っ張ると戻る作用があり、現状可能な可動域より後方に引っ張られた際に痛みが増したケースがあります。

2.マッサージガンで症状悪化

筋肉を緩めれば肩関節の可動域が上がり楽になると思い肩周辺の筋肉をマッサージガンで緩めたがその刺激を加えた場所が炎症の起こしている部位の為、夜間痛が発生し寝る事ができなかった。

3.棒体操で症状悪化

肩の痛みが取れてきたので休会していたスポーツジムを再開し肩の可動域を広げようと思いスタジオで棒体操をおこなった。
軽く行うつもりだったが周りの受講生が頑張っていたことや体が温まって肩の調子がいつもより良いので動かしすぎてしまい、翌日三角巾で腕をつらないと起き上がれないぐらい肩が痛くなった。

痛みと可動域に合わせてリハビリを行えばこのようになることはありませんので一歩ずつ慎重におこなっていきましょう!

四十肩・五十肩よくある質問

四十肩・五十肩は動かした方がよいですか?
夜間痛や痛みの酷い時は安静が必要です。
症状の改善に合わせて少し痛みのある程度のところで動かしていう事が大切です。
四十肩・五十肩はそのままにしていて治りますか?
多くの場合は治ります。
しかし夜も寝られないほどの痛みや可動域制限が長期間続き、1年から2年かけて段階的に症状が改善していきます。
鍼灸や整体治療はその辛い期間を短縮することが可能です。
四十肩・五十肩でやってはいけない事は?
・痛みが酷い時は動かさない
・痛い方を下にして寝ない
・肩に違和感を感じているのに放置しない

3つくらい
その他は関連ページで紹介

四十肩・五十肩はマッチ鍼灸整骨院

四十肩・五十肩は肩の痛みや可動域の制限を引き起こし一度発症すると長く付き合わなければならない厄介な症状ですが、症状の段階に合わせた治療とセルフケアによって早期に症状を軽減し、肩の機能を回復させることが可能です。
痛みの管理や鍼灸などの治療法に加え、肩に負担のかからない姿勢の習得や肩のストレッチ、筋力トレーニングを行うことが重要です。この記事を参考にして、四十肩の症状を理解し、取り入れられそうな対処法から実践してみてください。ご自身での判断が難しい場合は専門家の指導のもとで治療を受けることをお勧めします。
四十肩・五十肩でお困りの際はマッチ鍼灸整骨院にご相談ください。