「異常なし」と言われた小学生の肘痛|野球肘は肘だけ見ても治りません!

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整形外科で異常なしと言われた肘痛を見逃さないために

札幌市中央区・円山エリアのマッチ鍼灸整骨院には
最近、少年野球をしている小学生の肘の痛みについてのご相談が増えています。

特に多いのが、

練習中に肘を痛めたが、整形外科を受診したが「異常なし」と言われた
安静時は痛くないが、投げると痛い本当にこのままで大丈夫なのか不安

というケースです。

今回ご相談いただいたのも、
札幌市中央区在住・小学5年生の野球少年でした。

整形外科で「異常なし」と言われた。

確かに日常動作では肘は全く痛くない。
でもボールを投げると痛む。

冬季期間は週末のみの練習の為、シーズン中ほど球数も全力投球も
ほとんどしていない状況なのに肘に違和感が出現。

整形外科を受診した際は、

安静時の痛みなし、日常生活に支障なし

という理由から
診断は「異常なし」

湿布や痛み止めもなく、様子見となりました。

しかし1週間後、
室内練習で軟式ボールを投げた瞬間に再び肘の痛み。

「やっぱりおかしい」
そう感じたお父さんから、マッチ鍼灸整骨院へご連絡をいただきました。

「肘を見てほしい」— 保護者の正直な気持ち

お問い合わせで最初に聞かれたのは、

「肘を見てもらえますか?」

というご質問。

私は
「もちろん肘はしっかり確認します。その上で投球フォームや体の使い方も一緒に見ていきましょう」
とお伝えしました。

ですが、お父さんの反応は、

「とにかく肘を見てほしいんです」

この言葉の裏には、
『本当に子どもの肘は大丈夫なのかを知りたい』
という強い不安があります。

気持ちはわかりますが、野球肘は「肘だけ」を見ても解決しません

札幌市中央区・円山エリアで長年野球肘の施術をおこなっていてわかるのが、
小学生の野球肘の多くは肘そのものが原因ではないケースが多いということです。

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この記事の著者
マッチ鍼灸整骨院
院長 町村 祐輔

• 鍼灸師・柔道整復師
• 夏の甲子園出場経験有

国家資格取得後、整形外科・消化器外科のリハビリ室長を経験、オリンピックトレーナーの元でトレーナーを経験した後、札幌大通円山エリアにマッチ鍼灸整骨院を開業14年目を迎える

臨床歴は22年、鍼灸や整体による手技療法の可能性を日々探求しています。

プロフィール

野球肘の原因は肘以外にあることが多い

心身共にまだ発達過程の小学生の身体では数百グラムの軟式ボールも大人が思っているより重く肘に負担がかかっているという事を考えなければいけません。

それに加え、昔より外遊びの減少により身体が固い子供も増え、野球肘のリスクは高まるばかりです。
ピッチャーやキャッチャーならなおさらです。

  • 肩・肩甲骨が硬くなり可動域が狭くなりやすいその為、肩が使えず、肘に負担が集中
  • 股関節・体幹の弱さ下半身から力を伝えられず腕だけで投げるフォームになる
  • 成長期特有のフォーム崩れ身長や腕が急に伸びる
  • 筋力・柔軟性が追いつかない

これらが重なることで、

身体の間隔のズレにより肘は思っている以上に酷使された状態になってしまうのです。

小学生の野球肘に見られる特徴

札幌市中央区円山大通エリアのマッチ鍼灸整骨院に来院する小学生野球肘の特徴は

  • 投げた時だけ痛い
  • 休めば痛みが引く
  • 我慢できるレベル

これらは骨には異常が無い為、レントゲンでは異常が出にくい

このため、

「もう少し様子を見ましょう」

と言われやすく、結果として発見が遅れることがあります。

全身から野球肘を考える重要性

野球肘というと「肘そのものの炎症や損傷」に目が向きがちですが、
実際には肘は“結果として痛みが出ている場所であることがほとんどです。

上記でもお伝えしましたが、特に小学生の場合、

  • 成長期による身体のアンバランス
  • 筋力・柔軟性の未発達
  • 正しい投球動作がまだ身についていない

といった要素が重なり、
肘に過剰な負担が集中しやすい状態になっています。

そのため、肘だけを施術しても
根本的な改善や再発予防にはつながりません。

可動域・筋力・バランスから身体を評価していきます

札幌市中央区円山大通エリアのマッチ鍼灸整骨院では野球肘の評価において、
次のポイントを重視しています。

可動域の評価

  • 肩関節・肩甲骨の動き
  • 股関節の柔軟性
  • 胸郭(背中・肋骨)の動き

これらが制限されていると、
本来分散されるはずの投球ストレスが肘へ集中します。

筋力の評価

  • 体幹の安定性
  • 下半身の踏ん張り
  • 肩周囲の支持力

筋力が不足している、または使えていない場合、
腕や肘だけで投げる「手投げ」になりやすくなります。

バランスの評価

  • 片脚立ちの安定性
  • 投球時の軸のブレ
  • 体重移動のスムーズさ

バランスが崩れると、
投球動作の中で肘にねじれや引っ張りの力が加わります。

投球動作の改善が野球肘予防のカギ

多少の痛みがあっても我慢させていませんか?
そもそも小学生のうちからスポーツによって身体に痛みがあること自体が異常だと思います。

痛みのある・なしに関わらず、投球動作のチェックと修正は非常に重要です。

定期的にフォームを動画に収めるのお子さんの活躍の記録だけでなく、体の調子をみる際にも重要なのです。

  • 下半身から力が伝わっているか
  • 体幹が途中で崩れていないか
  • 肘が無理な位置で使われていないか

こうしたポイントを確認し、「なぜ肘に負担がかかっているのか」を明確して肘が痛む原因を探していきます。

鍼灸・整体・トレーニングを組み合わせた施術

評価結果をもとに、
札幌市中央区円山大通エリアのマッチ鍼灸整骨院では以下を一人ひとりに合わせて組み合わせます。

  • 鍼灸
    ・肘周囲の炎症・緊張の緩和
    ・肩・前腕の過緊張を調整
    ・回復しやすい身体環境づくり
  • 整体
    ・肩甲骨・股関節・背骨の動き改善
    ・投球に必要な可動域の確保
    ・身体全体のバランス調整
  • トレーニング・セルフケア指導
    ・成長期でも安全にできるエクササイズ
    ・投球に必要な体幹・下半身の使い方
    ・自宅で続けられるセルフケア

これらを通して、「痛みを取る」だけでなく
「肘に負担をかけない身体づくり」を目指します。

肘を守るために、肘だけを見ない

今回、小学生の肘の痛みの相談を受けましたが野球人口の減少により、小学生からピッチャーをやる選手は球数制限ができたとはいえまだまだ野球肘でも痛みを隠して投げている選手も多いと思う。

しかし、昔よりは一人のピッチャーに負担がかからないような制度が導入されました。

ではこれ以上何をしなければならないのか?

それは、日々のセルフケアとトレーニングです。

そして、野球肘になってしまった選手は

「親や監督に隠さず言う事」

最も大切なのは、もう一度、同じ痛みを繰り返させないこと

そのためには、肘だけでなく全身から原因を探し、整える視点が大切です。

「整形外科で異常なしと言われたけれど子供は肘が痛いと言っていて悩んでいる」
「肘の痛みの原因について知りたい」

その様な方は一度札幌市中央区円山大通エリアのマッチ鍼灸整骨院にご相談ください。

全身評価という選択が、お子さんの野球人生を守ります。

マッチ鍼灸整骨院で早期改善を実現

鍼灸整体施術で痛みや痺れを早期に回復札幌市中央区円山大通エリアのマッチ鍼灸整骨院では痛みやしびれに特化した鍼灸整体施術で早期改善を目指します。

  • 鍼灸治療: 経絡を整え身体の内側から血流を促進、痛みや痺れを改善します。
  • 整体・骨盤矯正: 骨盤や腰椎の歪みを整え、身体の外側から痛みや痺れを改善します。
  • 再発予防トレーニング: 症状を取り除くだけでなく、来院時より動けるを目指します。
  • オーダーメイドの治療プラン: 一人ひとりの症状や生活スタイルに合わせた治療プランを提案します。

痛みや痺れがからだに起きた場合は早めの対応が肝心です。 「我慢できるから大丈夫」と思っている状態はずでに身体の状態はかなり悪くなっています。

少しでも気になる症状がある場合は、お気軽にご相談ください。

マッチ鍼灸整骨院が、症状の改善から予防まで全力でサポートします!

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アクセス

【店名】マッチ鍼灸整骨院
【住所】〒060-0061
北海道札幌市中央区南1条西16丁目1-8大竹ビル2階
【電話番号】011-839-1777
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