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【動画有】ぎっくり腰になる前にやるべき2つの方法

ぎっくり腰からあなたを救いたい

ぎっくり腰になる前にあなたを救いたい!

マッチ鍼灸整骨院の院長の町村です!

慢性的な腰痛、腰のだるさを放置している方、
是非このブログ又は動画を最後までご覧下さい!

動画でも紹介させていただいてます。こちらよりご覧ください↑↑↑

結論から先に言うと

ぎっくり腰は急に起きた症状ではないんです。

ぎっくり腰は何かの拍子に急に襲われる激しい
腰痛の総称ですが、多くは急では無いことが
ほとんどなのです。

魔女の一撃と言われるほど痛みで急に
動けなくなる程の腰痛を

15年以上臨床の現場で見てきた私だから言える
ぎっくり腰までの負のスパイラルを
説明していきます!

①はじめは腰のだるさに始まる。

お風呂に入って温めたり自分でストレッチしたり、
しかし動いているうちに気にならなくなる為、
何もしない方が多いと思います。

②腰が痛む事が多くなってきます。

多くの方はこの時点でストレッチや湿布を
貼ったり対処する方が増えます。
しかし局所的な対処をしているうちに痛みに
体のが慣れてきます。

③頻繁に痛みを感じるようになってきます。

すると痛みを回避するために腰の筋肉を
使わなくなってきます。

腰を守るため背中や足を使って動きを代償し始めます。
その結果患部の筋肉が血流低下により弱くなり
そして固くなってきます。

さぁ、魔女がそこまで迫って来ました。
一撃まであと少しです.苦笑

しかしあくまでここまでは、まだ筋肉の疲労状態です。

あなたにトドメをさす魔女の一撃

その筋肉の疲労状態に加え

1.重たい物を持った。
2.クーラーをつけて寝ていて腰やお腹が冷えた
3.冷たいものを食べすぎてお腹が冷えた
4.急に体の移動を伴う動きをした
5.精神的な強いストレスが加わった時

などの急な不可抗力が加わるとぎっくり腰に
なってしまうのです。

そう!長い前ふりがあっての急な何かにより
ぎっくり腰になるんです!

ぎっくり腰になったらあなたは一週間は
故障者リストに入りの戦力外です。

その間に仕事がどんどんたまり、
復帰後には別な悲鳴を上げる事になるでしょう!

もちろん、内蔵疾患による激しい腰痛を起こす
病気もあります。

しかし、多くの場合は筋肉や関節の炎症により
起きると言い切っても良いでしょう!

ぎっくり腰になってしまったら

鍼灸や整体の出番です!!

マッチ鍼灸整骨院ホームぺージリンク
しかし、

動けない場合はまずは冷やして楽な姿勢で安静にしてください!

お風呂に入って体を温めてしまう方がいますが、
患部の炎症が悪化して翌日動けなくなるので注意です!

シャワー程度にしておきましょう!

処置をして安静にしていると次第に痛みが収まってきます。

するとどうなるか?

その時の事は忘れるんです。

体の中の筋肉の繊維はぎっくり腰と紙一重常態なのにです。

私のぎっくり腰体験談

恥ずかしい話、二十代の半ば休みの日といえばセミナー通い、
運動をほとんどしない時期がありました。

体幹の筋肉が落ち何度もぎっくり腰をしてました。
時には後輩の先生から後ろから呼ばれて振り返った
だけでもぎっくり腰になっていたほどです。

この動画で伝えたかった最も重要のな事、それは

・痛みが酷くなる前に対処してください!

・痛みが取れたから治った!
ではないという事です

痛みが軽くなったらすべきこと

ぎっくり腰の痛みが癒えたらその後はセルフケア、
トレーニングなどでぎっくり腰にならない
体をつくっていかないと
また何かの拍子で同じ症状が発生してしまうんです!

そうは言ってもぎっくり腰になってしまう事も
あると思います。

忙しい毎日をお過ごしかと思いますが、
あなたが魔女に襲われないようにあえていいます!!

ぎっくり腰になってしまうと
1週間は故障者リスト入りの戦力外です。

ぎっくり腰になる前にご相談ください

そうなる前に、もしなってしまったらいつでもご相談下さい!!

 

あなたの明日の健康に貢献できたら嬉しいです。