スマホ症候群の原因は敗者の姿勢!?
以前はガラケーが画期的な通信ツールとして活躍したのも昔の話、今や絶滅危惧種になり国民のほとんどがスマホになりました。
昔は耳から音による情報を得るしかなかった電話、現在は通話可能な超コンパクトなパソコンとして誰もが持ち運び、いつでも目からも情報を得る事ができるようになりました。
とても便利な道具を手に入れ、スマホが生活の一部になったことで情報検索の勝者になりました。
しかし、その代償に健康を害する敗者の姿勢になっているかもしれません。
スマホが原因による症状の総称、それが
スマートフォン症候群です。
では敗者の姿勢とはどのような姿勢なのでしょうか?
敗者の姿勢とは?
試合終了の際に勝ったチームと負けたチーム、どの様なポーズをとりますか?
こんな感じではないでしょうか?
では、地下鉄やバスの停留所でスマホを見ている姿勢、
こんな感じ…
さて、皆さんは勝者の姿勢ですか?敗者の姿勢ですか?
人間は感情の生き物です。
✔ 元気のない時
✔ 具合の悪い時
この様な姿勢になります。
この様なスマホをみる姿勢は自ら病気になる姿勢をつくってしまっているのです。
更にはスマホから発するブルーライトは目や脳を刺激して精神的ダメージを与えています。
ではスマートフォン症候群になってしまうとどの様な症状が現れるのでしょうか?
スマートフォン症候群の症状と対策
スマートフォン症候群の症状
1.眼精疲労・ドライアイ
2.ストレートネック
3.肩こり
4.頚椎椎間板ヘルニア
5.頭痛
6.背部の痛み
7.ドケルバン病
8.腱鞘炎
9.呼吸障害
10.自律神経障害(うつ病)
11.甲状腺疾患
健康に対して様々な疾患があげられます。
最近は様々なメディアで取り上げられるスマートフォン症候群、しかし意外と軽視されているのはなぜでしょうか?
原因はスマホ!?気づいてますか?
それは、スマホの使いすぎが自分たちの健康をこれほどにも脅かしている事に気がついていないからです。
スマートフォンが生活に浸透するようになったのは約10年ほどです。
ブルーライトやメラトニンの関係が盛んに議論されていますがまだまだ知る人ぞ知ると言ったところで、危機感を感じている人は少ないのではないでしょうか?
✔ 目が痛くて目薬
✔ 肩コリに湿布
✔ 眠れないから睡眠薬
通勤の待ち時間や寝る前にスマホを見ている方はそれにより、これらの症状に悩まされているのかもしれませんよ!
解決策はスマホをみる時間を減らす事!
簡単でしょ!
と言いたいところですが、なかなか実行できない方も多いのではないでしょうか?
なぜ簡単にやめられないかというとそれはスマホ中毒にかかってしまっているからです。
タバコやお酒、ギャンブルにテレビゲームなどと同じようにあなたはスマホから得られる情報という欲に脳を毒されてしまっている可能性があります。
それを解決しない限りは先程述べた症状は取れる事はないでしょう!
ではスマートフォン症候群の症状を取り除くにはどうしたら良いでしょうか?
スマートフォン症候群の対策
2.ナイトモード設定をする。
3.週2回程度スマホの利用状況を確認する
4.マッチ鍼灸整骨院で施術を受ける
悩んでいる方はこれらの行動をしていく事であなたの毎日が今までより快適に生活できる事は間違いありません。
脳が疲労したまま仕事に取り組んでも生産性が上がらないばかりかミスが増えて信用が低下してしまいます。
その様な社会の敗者にならない為に日々の週間を改めて勝者の姿勢を目指していきましょう!