肩こりと頭痛が同時に起こるのはなぜでしょうか?
この関係性に気が付いていても肩こりを放置して頭痛が酷くなり札幌市中央区のマッチ鍼灸整骨院の
相談に来る方は非常に多いです。
- 「肩こりがひどくなると頭痛がする」
- 「首や肩が重くなると、頭まで締め付けられるように痛む」
- 「デスクワークのあとに頭痛が起こり、仕事に集中できない」
このような肩こり頭痛にお悩みではありませんか?
肩こりが酷くなると頭痛が現れることがあり、特に多い理由は首や肩周辺の筋肉の緊張によるものです。
しかし、肩こりがあるからといって必ずしも頭痛の原因が肩こりとは限りません。
頭痛には首や肩の筋肉の緊張が関係する緊張型頭痛のほか、片頭痛や医療機関での検査が必要な頭痛などさまざまな種類があります。
そのため、頭痛が起こる状況や痛み方、症状を確認して適切に対処することが大切です。
この記事では、札幌市中央区にあるマッチ鍼灸整骨院が、肩こり頭痛の原因、緊張型頭痛の特徴、自宅でできる対策、鍼灸整体による身体へのアプローチについて解説します。
肩こり頭痛の鍼灸整体施術
マッチ鍼灸整骨院では肩こりが原因の施術に対応している鍼灸整体院です。
数多くの肩こり頭痛を鍼灸や整体により根本治癒に導いてきました。
肩こり頭痛にお悩みの方は臨床20年のマッチ鍼灸整骨院に一度ご相談ください。
肩こり頭痛の原因とは?
肩こりによりなぜと頭痛が起きるのか?
それは血流量の低下による神経の栄養不足とトリガーポイントが大きく影響します。
首や肩の筋肉の緊張
デスクワークなどにより首肩の筋肉の緊張が頭の痛みを感じ取る神経に影響し頭痛が発生する事があります
こうした頭痛の代表例が「緊張型頭痛」です。
猫背や巻き肩などの姿勢
長時間のスマートフォンの操作は、画面をのぞき込むように顔が前に出たり、背中が丸まったりすることがあります。
この姿勢が長期間続く事で後頭窩筋の緊張が強くなり後頭部に痛みを感じる事があります。
ストレスや精神的な緊張
仕事や人間関係などによるストレスは、肩こり頭痛に関係することがあります。
緊張や不安が続くと、無意識に肩に力が入ったり歯を食いしばったりすることがあります。
また、ストレスにより痛みに敏感になる場合もあります。
その結果、首や肩のこりが強くなることで繰り返しの頭痛に悩まされる事があります。
肩こり頭痛を考える際は、筋肉の状態だけでなく日常生活における精神的な負担にも目を向けることが大切です。
睡眠不足や疲労の蓄積
睡眠不足や疲労が続くと、身体の回復が十分に行われず首や肩のこりを感じやすくなることがあります。
また、睡眠のリズムが乱れたり休息が不足したりすることは、頭痛が起こるきっかけになる場合もあります。
慢性的な肩こりと頭痛を繰り返している方は、施術やストレッチだけでなく睡眠時間や生活リズムも見直してみましょう。
肩こり頭痛と関係する「緊張型頭痛」とは?
緊張型頭痛は、代表的な一次性頭痛の一つです。
一次性頭痛とは、ほかの病気の症状としてではなく頭痛そのものが主な疾患である頭痛を指します。
緊張型頭痛では、首や肩、頭の周囲の筋肉に圧痛や緊張がみられることがあります。
緊張型頭痛にみられる主な特徴
緊張型頭痛では、次のような症状がみられることがあります。
- 頭の両側が締め付けられるように痛む
- 頭に重いものが乗っているように感じる
- 後頭部から首にかけて重だるい
- 肩こりや首のこりを伴う
- 軽度から中等度の痛みが続く
緊張型頭痛は、一般的にズキズキと脈打つような痛みよりも圧迫感や締め付け感が特徴です。
しかし、これらの特徴に当てはまっていても、自己判断だけで緊張型頭痛と決めつけず
「おかしいな」
と思ったら我慢せずに病院を受診する事をおすすめします。
片頭痛との違い
肩こりを感じる頭痛は筋緊張性頭痛の他に、片頭痛の可能性も考える必要があります。
片頭痛では、頭の片側または両側がズキズキと痛んだり吐き気や光・音への過敏さを伴ったりすることがあります。
また、歩いたり階段を上ったりする動作で痛みが強くなる場合もあります。
この様な場合は肩こりによって頭痛が起きているわけではなく、
脳の神経や血流によって肩こりと頭痛の症状を起こしている場合がありますので
「肩こり+頭痛=緊張性頭痛」
ではないという事も頭にいれておかなければいけません。
そのため、肩こりがあるからといって、緊張型頭痛だとは限りません。
頭痛の種類によって適切な対処法は異なります。
頭痛を繰り返す場合や、日常生活に支障が出ている場合は、まず医療機関に相談しましょう!
肩こり頭痛を悪化させないためのセルフケア
肩こりと頭痛を繰り返している方は、日常生活の中で首や肩への負担を減らすことも大切です。
ここでは、日常生活に取り入れやすい対策を紹介します。
1.長時間同じ姿勢を続けない
肩こり解消の必須対策です。
デスクワーク中は姿勢を整えるだけでなく、同じ姿勢を長時間続けないようにしましょう。
- 作業の合間に立ち上がって背伸びをする
- 昼休みに少し遠いコンビニまで歩く
- 肩をゆっくり回すなど
マッチ鍼灸整骨院でも肩こりで来院された方ほぼ全員にこのアドバイスをします。
しかし、多くの方は
「分かってるんですけどね」というものの次回来院じまで実行する方は少ないのが現状です。
しかし、日常の原因を変えなければ肩こりが治る事はありません。
そして、肩こりによる頭痛にいつまでも悩まされる事も想像がつきます。
だから、こまめに身体を動かすことが大切なのです。
50分に10分程度の休憩を取り、無理のない範囲で身体を動かす習慣をつけましょう。
2.パソコンやスマートフォンの使い方を見直す
画面を見るうつむき姿勢が続くと、首や肩に負担がかかりやすくなります。
ノートパソコンや最近ではスマートフォン1台で仕事をする人も増えました。
カフェなどで仕事をしている人を見ると下を向いたうつむき姿勢で作業をしているのをよく見かけます。
できるだけ首を起こして目線をまっすぐ前を向いた高さになるように調整しましょう。
椅子に深く座り、背もたれも利用しながら、肩の力を抜いて作業できる環境を整えることがポイントです。
カフェや喫茶店で作業するのがはかどる方も多いと思いますが、作業姿勢の修正が難しいので肩こりになるリスクは高まります。
こまめに休憩た肩回しなどをして対策をしましょう!
3.首や肩を無理のない範囲で動かす
肩こりが気になるときは、首や肩を痛みのない範囲でゆっくり動かしてみましょう。
例えば、次のような運動がおすすめです。
肩をゆっくりすくめてから、力を抜いて下ろす
肩甲骨を寄せるように、肩を軽く後ろへ引く
背筋を楽に伸ばし、深呼吸を繰り返す
強く首を回したり、反動をつけて伸ばしたりする必要はありません。
運動によって頭痛が強くなる場合や、めまい・しびれなどが出る場合は中止してください。新しく起きた頭痛や原因が分からない頭痛がある場合は、無理なストレッチよりも医療機関への相談を優先しましょう。
4.睡眠と休息を見直す
睡眠不足や疲労が続いている方は、睡眠時間だけでなく、就寝・起床時刻や寝る前の過ごし方も見直してみましょう。
また、枕の高さが合わないと感じる場合は、首が過度に曲がらず、楽に休める高さかどうかを確認してみてください。
ただし、枕を変えるだけで頭痛が改善するとは限りません。睡眠や休息、日中の姿勢などを総合的に見直すことが大切です。
5.頭痛が起こるタイミングを記録する
頭痛を繰り返す方は、痛みが起こった日時、持続時間、痛み方、肩こりとの関係、睡眠やストレスの状態などを記録しておくと役立ちます。
医療機関で相談するときにも、症状の特徴や変化を伝えやすくなります。
なお、鎮痛薬を頻繁に使用している場合は、薬の使用自体が頭痛の悪化に関係することもあります。薬を使用する頻度が増えている方は、医師や薬剤師に相談しましょう。
肩こり頭痛に対する鍼灸整体のアプローチ
肩こりと頭痛を繰り返している方の中には、セルフケアを続けても首や肩の張りが気になる方や、仕事の後に頭痛が起こりやすい方もいらっしゃいます。
そのような場合、頭痛の種類や原因を確認したうえで、首や肩の筋肉の緊張、身体の動かしやすさ、日常生活での負担などを見直すことが選択肢の一つになります。
ただし、頭痛の原因によっては医療機関での診察や治療が優先されます。鍼灸整体は、医療機関での診断や必要な治療の代わりになるものではありません。
1.首や肩の筋肉の状態を確認する
肩こり頭痛に悩む方では、首の付け根や後頭部、肩周辺に張りや圧痛がみられることがあります。
施術を検討する際は、どこがつらいのかだけでなく、首や肩を動かしたときの状態、仕事中の姿勢、頭痛が起こるタイミングなども確認することが大切です。
肩がこっているという理由だけで判断するのではなく、身体全体の状態を踏まえて施術方針を考えます。
2.鍼灸による筋肉へのアプローチ
鍼灸では、首や肩周辺の筋肉の緊張や圧痛などを確認し、状態に応じて施術を行います。
首や肩のこりが気になる方にとって、筋肉の緊張を和らげ、身体を動かしやすくすることを目指すアプローチの一つです。
ただし、鍼灸による効果の現れ方には個人差があり、すべての頭痛に有効というわけではありません。初めて経験する頭痛や、いつもと異なる頭痛がある場合は、施術を受ける前に医療機関で相談しましょう。
3.整体による姿勢や身体の動きへのアプローチ
肩こりが続いている方では、長時間の座位や作業姿勢、首・肩・背中の動かしにくさなどが日常生活の負担につながっている場合があります。
整体では、首や肩だけでなく、肩甲骨や背中などの動きも確認しながら、身体の状態に応じて施術を行います。
また、施術だけでなく、仕事中の姿勢や休憩の取り方、日常でできる運動を見直すことも重要です。
大切なのは、肩こりと頭痛の関係を一つの原因だけで決めつけず、症状に合わせて対処することです。
マッチ鍼灸整骨院の考え方
札幌市中央区のマッチ鍼灸整骨院では、首や肩のこりに悩む方に対し、鍼灸と整体を組み合わせながら、一人ひとりの身体の状態に合わせた施術を検討しています。
臨床経験を重ねてきた院長が、首や肩の状態、身体の動き、日常生活での負担などを確認し、必要に応じてセルフケアについてもお伝えします。
「肩こりが続いて頭痛まで気になる」
「デスクワークの後に首や肩が重くなる」
「肩こりを繰り返さないために、日常生活も見直したい」
このようなお悩みがある方は、一度ご相談ください。
なお、頭痛の種類や症状によっては、まず医療機関での診察が必要です。安全性を優先し、症状に応じた対応をご案内します。
肩こり頭痛で医療機関を受診した方がよい症状
肩こりと頭痛が同時に起きていても、すべてが筋肉の緊張によるものとは限りません。
次のような症状がある場合は、自己判断で様子を見たり、整体やストレッチだけで対処しようとしたりせず、医療機関での評価を受けてください。
すぐに救急受診が必要な症状
突然、今までに経験したことがないほど激しい頭痛が起きた
頭痛とともに、手足の麻痺・しびれ、言葉の出にくさ、意識の異常がある
発熱や首の強いこわばりを伴う
頭をぶつけた後に強い頭痛が起きた
このような症状がある場合は、救急車を呼ぶなど、速やかに救急医療につながってください。
早めに医療機関へ相談したい症状
頭痛が以前より頻繁に起こるようになった
痛みが徐々に強くなっている
視覚の異常や繰り返す吐き気を伴う
咳や運動、姿勢の変化で頭痛が誘発される
頭痛によって仕事や睡眠などの日常生活に支障が出ている
頭痛が初めて起こった場合や、いつもと違うと感じる場合も、早めに医療機関へ相談しましょう。
肩こりがあるからといって、頭痛の原因を肩こりだけに限定しないことが大切です。
肩こり頭痛に関するよくある質問(FAQ)
Q1.肩こりがひどくなると頭痛が起こるのはなぜですか?
首や肩の筋肉の緊張、痛みに関わる神経の働きなどが、頭痛に関係している場合があります。緊張型頭痛では、首や肩のこりを伴うことがあります。ただし、片頭痛など別の種類の頭痛でも肩こりが現れることがあるため、痛み方やほかの症状も確認することが大切です。
Q2.肩こり頭痛と緊張型頭痛は同じですか?
同じとは限りません。緊張型頭痛は肩こりや首のこりを伴うことがありますが、肩こりと頭痛が同時に起こる原因はさまざまです。症状だけで自己判断せず、頭痛を繰り返す場合は医療機関で相談しましょう。
Q3.肩こり頭痛はストレッチで改善しますか?
長時間同じ姿勢を続けないことや、痛みのない範囲で身体を動かすことは、首や肩への負担を見直すうえで役立ちます。ただし、頭痛の種類や原因によって適切な対処法は異なります。運動で痛みが強くなる場合は中止してください。
Q4.肩こり頭痛に鍼灸整体は受けられますか?
首や肩の筋肉の緊張が気になる場合、状態に応じて鍼灸整体が選択肢になることがあります。ただし、頭痛の原因を確認することが先決です。強い頭痛や初めての頭痛、神経症状などがある場合は、施術よりも医療機関での診察を優先してください。
Q5.肩こり頭痛が頻繁に起こる場合はどうすればよいですか?
頭痛の頻度や痛み方、持続時間、伴う症状などを記録し、医療機関で相談しましょう。肩こりへの対策だけでなく、頭痛そのものの診断や治療が必要な場合があります。
まとめ|肩こり頭痛は原因を見極めて対処することが大切
肩こりと頭痛が同時に起こる背景には、首や肩の筋肉の緊張、長時間の同じ姿勢、ストレス、睡眠不足など、さまざまな要因が関係している場合があります。
緊張型頭痛では、頭の両側が締め付けられるような痛みや、首・肩のこりを伴うことがあります。一方で、片頭痛など別の種類の頭痛でも肩こりが現れることがあるため、症状だけで原因を決めつけないことが重要です。
肩こり頭痛を繰り返している方は、こまめに身体を動かす、作業環境を見直す、睡眠と休息を確保するなど、日常生活の改善から取り組んでみましょう。
また、強い頭痛やいつもと違う頭痛、神経症状を伴う頭痛がある場合は、速やかに医療機関へ相談してください。
札幌で肩こりや首のこりにお悩みの方へ。
マッチ鍼灸整骨院では、鍼灸と整体を通じて、首や肩の筋肉の状態、身体の動き、日常生活での負担などを確認し、一人ひとりに合わせた施術を検討しています。
肩こりと頭痛を繰り返してお困りの方は、まずはご自身の症状を把握することから始めてみませんか。
参考情報
日本頭痛学会「緊張型頭痛」
日本頭痛学会「頭痛の診療ガイドライン」
Mayo Clinic「Headache: First aid」
