肩こり・腰痛はもちろん、ヘルニア/眼精疲労/美容鍼などを鍼灸・整体を中心に全身調整でサポートします

肩こりでお悩みの方、症状のレベルを把握して早めの対処を!

肩こり詳細ブログ

肩こりレベルを知ろう!!

国民の体のお悩みランキング殿堂入りと言っても過言ではない肩こり、皆さんも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

しかし、症状を我慢し放置している方も多く、当院に来院する頃にはかなり状態が悪くなっている方も少なくありません。

悪くなった状態を我慢していると回復まで時間がかかり、辛い期間も長くなります。

その様な状態にならない為にも早めの対処をこころがけましょう!!

肩こりに悩まされている方は症状を5段階で評価して、自分がどの状態にいるのかを把握する事によって早期に肩こりの対処ができると考えています。

あなたの肩こり何レベル??

肩こりと言っても自分がどのくらい症状が進行しているかわからない方も多いと思います。

この様な肩こりレベルを知っておく事で、あなたが今対処すべき基準になるかと思います。

参考にしてください!!

肩こりレベル1
自分で肩を揉んでスッキリする肩こり
肩こりレベル2
自分で肩を揉んでもすぐに辛くなる肩こり
肩こりレベル3
自分で肩を揉んでも常に辛い肩こり
肩こりレベル4
背中の張り・首の痛みなど筋肉症状の合併症を伴う肩こり
肩こりレベル5
腕のシビレ・頭痛やめまいなど神経症状を伴う肩こり
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肩こりを放置してはいけない理由

みなさんもご存知の通り、肩こりとは肩の筋肉が硬くなりコリや痛みが起こる状態です。
しかし、肩が凝るの多くは症状であって原因ではありません。

肩を触れると

✔ 硬くしこりの様な物が触る
✔ 首から肩にかけて全体的に張った感じ

があると思います。

それは、皮膚の下には血管や神経が通っていて何らかの理由により血流や神経伝達が低下し肩の筋肉を硬くします。

肩こりの改善にはその何らかの原因を解決する必要があるのです。

一過性の原因であれば自己再生能力により肩こりは回復していきます。

しかし、肩こりをおこしている原因が長期的に続くと肩周辺の筋肉の回復が間に合わずコリから痛みに変化していきます。

ですが肩こりは忙しいと放置されてしまう事が多い症状です。

それは何故でしょうか?恐らく我慢していれば治ると思っている方が多いからです。

肩のコリや痛みを我慢してるうちに仕事の姿勢が悪くなり、肩だけでなく首や背中、さらには腕までも筋肉は硬くなってきます。

  • 首の筋肉が硬くなり血流障害が進行すると、首から出ている神経の血流障害が起こり

✔ 腕のシビレ

  • 肩・首脳への血流が減少すると

✔ 頭痛
✔ めまい
✔ 眼精疲労

など、肩こりが原因による様々な症状を起こります。

その様な状態になってしまうと仕事や家事にも支障をきたします。

  • 肩こりレベルが2、3の方は早めの施術がオススメ
  • 肩こりレベル4、5の状態になってしまった方これ以上体の状態が悪くなる前にマッチ鍼灸整骨院に相談ください
    原因の多くは血流障害ですので鍼灸・整体で対応可能
  • レベル1の方は定期的な体のメンテナンスで仕事や家事の効率を高める

 

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肩こりを起こす筋肉

では肩こりの症状をして現れる筋肉は何処にあるのでしょうか?
コリを起こしやすい筋肉と、どの様な姿勢や動作で肩が凝りやすいのか?代表的なものをいくつか紹介していきます。

肩こりの筋肉

【僧帽筋】

  • 机の上に肘を置いて考え事をする
  • 駅のホームで下を向いた状態でスマートフォン操作
  • 寒い時に肩をすくめる
  • ソファーにうつ伏せで寝転んでスマートフォン操作

【菱形筋】

  • 長時間のパソコン操作、書き仕事、裁縫
  • ソファーに仰向けで寝転んでスマートフォン操作

【肩甲挙筋】

頭や首を傾けながらPC作業肩と耳で受話器を挟む首を傾けたままの姿勢で寝る

肩こりは病名ではない

病名というのは○○病、△△症というのが後ろにつきます。整形外科の診断には肩こりという項目はありません。
肩こりは症状であり何らかの原因で肩にコリを感じる症状なのです。

慢性的な肩こりは肩が原因で無い事が多いのです。

肩こりが起こる様々な原因

  • 不良姿勢
  • 長時間の同じ姿勢
  • 座ったままで腕を酷使する作業
  • 寒い環境で仕事をしていたり部屋が寒い
  • 仕事やプライベートのストレス
  • 眼精疲労による目の疲れ
    バナー(内部リンク)
  • 女性特有の疾患(生理異常、更年期障害など)
  • 内臓機能の異常(右:肝臓・左:心臓)

などが思いつきますが

【原因の圧倒的1位は】

✔ 不良姿勢
✔ 長時間の同じ姿勢
✔ 座った状態で腕を酷使する

姿勢の悪化による血流障害なのです

だから鍼灸や整体で対応できるのです

肩こりを起こす姿勢

肩こりで悩んでいるあなたはこの様な姿勢になっていませんか?

  • 足を組んでいませんか?
  •  背中を丸めた姿勢でPC作業してませんか?
  •  夕方になるとパソコンや書類に顔が近くなってませんか?
  •  仕事帰りのスマートフォンの操作姿勢は大丈夫ですか?

それがあなたの肩こりの原因かもしれませんよ

肩こりの原因は一つではない

肩こりの原因は人によって様々です。

多くの場合、原因は一つではありません。原因が肩にあれば肩を揉んだり、湿布を張ればよくなると思います。しかし慢性化して原因が複数状態になった場合その原因を取りのぞかないと肩こりは解消されません。不良姿勢状態が自然な姿勢になってしまったあなたは肩だけ揉んでも肩こりが解消されるのは難しい状態になっています。

無理をすれば我慢できる肩こり、病気ではない肩こりもそのままにしていると痛みやシビレと進行してしまう事もあるのです。

その様な状態になる前に体の異常サインを感じ取ったら一度マッチ鍼灸整骨院にご相談ください。

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