筋・筋膜性腰痛の専門鍼治療
マッチ鍼灸整骨院では鍼灸とオステオパシー整体を組み合わせた独自の施術法で筋・筋膜性腰痛の早期回復をサポートしています。
腰の痛みが無くなれが明日が変わる！！
そう言っても大げさでないかもしれません。
このページでは筋・筋膜性腰痛について説明していきます
国民の男性1位、女性2位の運動器の症状である腰痛、このランキングは長い間変化がありません。ではで多くの国民が抱える体の悩みである腰痛がなくなればどれだけの人が苦痛から解放されるでしょうか？
腰痛がなぜ無くならないのか？？
答えを先に言ってしまうと
レントゲンやMRIなどの検査ではわからない腰痛が全体の8割以上を締めているからです。
検査ではわからない腰痛を非特異的腰痛といいます。
腰椎椎間板ヘルニアや腰椎脊柱管狭窄症のようなレントゲンやMRIで診断のつく腰痛を特異的腰痛と分類されます。
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画像診断ではわからない腰痛わからない＝治らないではありません・・・
確かに病院でおこなわれるが画像検査では異常がないかもしれません、しかし徒手検査や可動域のチェック、腰の筋肉の圧痛を調べていくと体の異常に気が付くことができます。
✔ 筋・筋膜性腰痛
✔ 精神的腰痛
その様な腰痛こそ鍼灸や整体でのアプローチが有効です。
姿勢、可動域や筋力、圧痛、東洋的判断などのチェックを行い原因を導き出して行きます。
筋・筋膜性の腰痛、可動域制限による腰痛は鍼灸、整体が有効です。
※腰痛症はNIHの見解として鍼灸は科学的根拠、西洋医学の代替医療として有効であると発表されています。
腰痛は人類永遠の課題なのか？？
ではこれだけ医学が発展してきた昨今にも関わらず腰痛対策が永遠の課題になっているのでしょうか？
体の構造も関係していると考えています。
- 筋肉や筋膜による腰痛が多い為
- 腰は筋肉に依存している為
これらの腰痛は初めのうちは我慢できるので酷くなった時には状態が悪くなっている可能性があらます。
筋・筋膜性腰痛の原因
では、病院の画像診断では異常のない筋膜性腰痛にはどのような原因があるのかみていきましょう
1.長時間のデスクワーク
肉体労働から頭脳労働にへんかした近年、朝出勤後は自分の机に座り朝から書類やパソコンとにらめっこ、椅子からお尻を話すのはランチとトイレそのような状況が続けば腰の骨と骨盤、股関節をつなぐ腸腰筋が固くなり、反り腰になります。
腰に力が入る為、腸腰筋の筋・筋膜性腰痛を引き起こします
2.前傾姿勢での肉体労働
重たい荷物を運ぶ運送業の方は床に置いてある荷物を持ち上げる作業、家事や育児中のママさんは掃除や食器洗い、部屋の床に寝ているお子さんを持ち上げたり、何かと前傾姿勢になることが多いです。
体を曲げた時は脊柱起立筋や背骨をつなぐ多裂筋がストレッチされるように曲げていきますが、問題は持ち上げるときです。ストレッチされた脊柱起立筋や多裂筋に荷物やお子さんの負荷がかかり軽い炎症症状をおこします。
3.スポーツでの腰の繰り返し動作
スポーツにおける運動動作は正しい動きをしていても腰痛を引き起こす場合があります。競技の特性により同じ動きの繰り返しであることも多くパフォーマンスアップの為には練習が欠かせません。特に同じ方向に体を捻る動作は腰の筋肉や筋膜を損傷させるリスクが高いです。
4.体幹の筋力不足
これまで述べてきた筋・筋膜性腰痛の3つの原因、同じ動きをしていても腰が痛くなる人とならない人がいます。その違いは、体幹の筋力です。
年齢や腰痛の既往歴により体幹の筋力は低下します。それを補うトレーニングをせずに自分の現状の筋力異常の動作をしてしまうことで腰の筋肉が損傷し、筋・筋膜性の腰痛が発生します。
筋・筋膜性腰痛の原因筋肉
- 広背筋
- 腸腰筋
- 脊柱起立筋
- 多裂筋
など
筋膜
バックライン
その筋・筋膜の痛みはトリガーポイントかも
筋・筋膜性腰痛に効くツボ
その場しのぎにしないでその腰痛
軽い腰痛は夜寝ると翌日楽になるので特に気にせず生活されている方も多いと思います。
しかし、それが慢性腰痛の入口になっているのことに気が付いてください。
痛い部分をほぐしても痛みが取れなければ原因が他の部位にもに広がっている可能性があります。
それを治すためには姿勢や可動域、筋肉の硬さ、関節の動きや筋力から原因を探しだして的確なアプローチをしていく必要があります。
腰痛症の悪化による結果2次的疾患が発生している事も考えられます。
坐骨神経痛
腰椎椎間板ヘルニア
足の浮腫み
明け方の足がつる
ですので、たかが腰痛と痛みをごまかさず早めの処置をしていきましょう！
