肩こりは運動不足が原因?動いてないのに肩こりに悩まされる理由

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「集中してPC作業すると肩こりがひどくなる」
「デスクワークで一日中座っていることが多い」
「運動不足なのは分かっているけれど、何をすればいいのか分からない」

このようなお悩みはありませんか?

肩こりというと、

「姿勢が悪い」
「パソコンを使いすぎている」
「肩の筋肉が硬くなっている」

といった生活習慣をイメージする方が多いと思います。

もちろん、姿勢や長時間のデスクワークは肩こりに関係します。

しかし、それらの多くは

「身体を動かす機会そのものが少なくなっていること」

が関係しています。

特に、仕事では長時間座り、移動は車、休日も自宅で過ごすことが多いという生活では、肩だけでなく背中や体幹、下半身を含めて身体全体を動かす機会が少なくなります。

この記事では、鍼灸整骨院の院長として、またトレーナーとして選手のコンディショニングに携わってきた経験から、運動不足と肩こりの関係、そして肩こり対策としてどのように身体を動かせばよいのかを解説します。

目次

札幌で肩こりでお困りの方は【鍼灸整体】マッチ鍼灸整骨院!

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なぜ運動不足が肩こりの原因になるのか?

札幌市中央区円山大通エリアのマッチ鍼灸整骨院にも日々多くの肩こりに悩まされている方の鍼灸整体施術を行っています。

問診時に「何もしていないのに肩が凝る」と訴える方の多くは

運動不足による肩こりとなるわけですが、

その方が運動すれば肩こりがスッキリして悩まされなくなるのかと言えばそうではありません。

すでに「筋力が落ちてるから肩がこる」といった簡単なことではなくなくなっているのです。

筋肉が固く弱くなり、関節の柔軟性が低下し、関節を上手く動かせない身体になっている事に気が付いていないという事が問題なのです。

肩や肩甲骨を動かす機会が減る

私たちは日常生活の中で、意識しなくても肩や肩甲骨を動かしています。

  • 腕を上げる
  • 洗濯物を干す
  • 荷物を持つ
  • 歩く
  • 階段を上る
  • 身体を振り向く

ところが、座っている時間が長く、身体を動かす機会が少なくなると、こうした動作も減っていきます。

すると、肩や肩甲骨を大きく動かす機会が少なくなり、「普段あまり動かさない身体」になってしまいます。

肩こり対策では、鍼灸や整体で体を一度整える事も大切ですが、整えた後に日ごろから身体を動かすことそのものが重要になります。

筋肉を使う量が減り、身体を支える力が低下する

運動不足が続くと、肩周辺だけでなく、背中や体幹、下半身など全身の筋肉を使う機会も少なくなります。

本来、立つ・歩く・座る・腕を動かすといった動作は、身体のさまざまな部分が協力して行っています。

ところが身体を動かす機会が少なくなると、身体を支えるために一部の筋肉へ負担が偏りやすくなります。

肩こりだからといって、必ずしも「肩だけ」に問題があるとは限りません。

「全身をどのように使っているのかを見ること」が大切です。

長時間同じ姿勢になりやすい

運動不足の人に多いのが、「動いていない時間が長い」という生活です。

  • 朝から通勤して会社でパソコン作業。
  • 仕事が終わって車や電車で移動。
  • 自宅に帰って食事をし、テレビやスマートフォンを見ながら過ごす。

このような生活では、1日の中で身体を大きく動かす時間がほとんどないこともあります。

問題なのは、単純に「運動をしていない」ということだけではありません。

「身体を動かさない時間が長くなっていること」にも目を向ける必要があります。

運動不足による肩こりはどんな人に起こりやすい?

特に次のような生活習慣がある方は、運動不足について一度考えてみるとよいでしょう。

デスクワーク中心で一日ほとんど歩かない人

パソコン作業では、長時間座った状態で手だけを動かすことが多くなります。

仕事に集中すると、休憩中に歩いたり、身体を動かしたりする機会が少なくなり、運動不足につながりやすくなります。

車移動が多く、歩く機会が少ない人

近くのコンビニでも車を利用してしまう方は、日常生活で自然に歩く量が減ってしまいます。

この様な生活をされている方は

「運動する時間を作らなければ」

と考える前に、普段の移動を見直すだけで運動量は増えます。

まずどれくらい歩いているかを確認してみましょう。

休日も座って過ごすことが多い人

平日に仕事で座り続け、休日も自宅でテレビやスマートフォンを見みてることが多く外にでない。

このような生活では、運動不足で血流が滞り身体をリセットする事ができません。

運動したいと思っているけれど習慣化できない人

「ジムに行ってみたけど続かなかった」という方も多いでしょう。

しかし、肩こり対策として必要なのは、必ずしも本格的なトレーニングではありません。

まずは今より少し身体を動かすことから始めてもよいのです。

運動不足の人に多い「肩こりにつながる身体の使い方」

運動不足というと「筋肉が弱い」というイメージがあります。

しかし、私が身体のコンディショニングを見るときに大切にしているのは、筋力だけではなく身体をどのように使っているかです。

「肩だけ」を動かしている

肩こりがあると、肩を回したり、肩を揉んだりする方が多いと思います。

もちろん肩を動かすこと自体は大切です。

ただし、身体は肩だけで動いているわけではありません。

肩甲骨、背中、胸郭、体幹、骨盤、下半身など、全身が連動しています。

そのため、肩こり対策でも「肩だけ」ではなく、全身を動かす視点が必要です。

肩甲骨や背中を動かす機会が少ない

デスクワークでは、腕を前に出した状態が長く続きます。

その状態からさらに運動不足が加わると、肩や背中を大きく動かす機会が少なくなります。

肩こりが気になる方は、日常生活の中で「腕を上げる」「胸を開く」「背中を動かす」といった動作を取り入れてみましょう。

下半身をほとんど使わない

意外に感じるかもしれませんが、肩こり対策だからといって上半身だけを考える必要はありません。

歩く、階段を使う、立って作業するなど、下半身を使う活動も身体全体の運動量を増やす方法です。

「肩こりだから肩を動かす」だけではなく、「肩こりだからこそ全身を動かす」

という考え方も大切です。

肩こり改善のために運動は必要?

では、肩こりがある場合、運動をしたほうがよいのでしょうか?

大切なのは、いきなり激しい運動を始めることではありません。

肩こり対策で重要なのは「激しい運動」ではない

「運動」と聞くと、ジムでの筋トレやランニングなどを思い浮かべる方もいるでしょう。

普段ほとんど身体を動かしていない方ほどいきなり激しい運動を初めがちですが、

まずは、

  • 歩く
  • 階段を使う
  • こまめに立つ
  • 肩や背中を動かす
  • 軽い体操をする

など、日常生活の中で身体を動かす機会を増やすことから始めてみましょう。

まずは「歩く」ことから始める

運動習慣がない方におすすめしやすいのがウォーキングです。

特別な道具が必要なく、日常生活にも取り入れやすいからです。

  • 「昼休みに10分歩く」
  • 「一駅分歩いてみる」
  • 「買い物では少し遠い場所に駐車する」

など、小さな行動から始めてみましょう。

重要なのは、最初から完璧を目指すことではありません。

「今までより少し動く」ことを習慣にすることです。

肩甲骨・背中を動かす運動を取り入れる

ウォーキングなどの全身運動に加えて、肩や背中を動かす運動も取り入れてみましょう。

  • 肩をゆっくり回す
  • 両腕を上げる
  • 胸を開く
  • 背中を丸める・伸ばす

といった簡単な運動でも構いません。

痛みが強い場合は無理に動かさず、自分の身体の状態に合わせて行うことが大切です。

肩こり対策におすすめの「運動不足解消」3ステップ

運動不足を解消したいけれど、何から始めればいいか分からない方は、次の3段階で考えてみましょう。

STEP1|まず「座りっぱなし」を減らす

最初に見直したいのは、運動時間ではなく動かない時間です。

仕事中にこまめに立つ、少し歩く、休憩中に身体を動かすなど、長時間同じ姿勢を続けない工夫をしてみましょう。

STEP2|毎日の歩く量を少し増やす

次に、日常生活で歩く量を増やします。

エレベーターではなく階段を使う、近い距離なら歩く、休日に散歩するなど、無理なく続けられる方法を選びましょう。

STEP3|肩・背中・体幹を動かす習慣をつくる

最後に、肩だけではなく背中や体幹を含めて身体を動かします。

ここまでできるようになると、「肩こり対策のために運動する」というより身体を動かすことが日常の一部になっていきます。

肩こり改善のために筋トレをするなら何を鍛える?

運動不足が気になる方の中には、「肩こりには筋トレが必要ですか?」と疑問に思う方もいるでしょう。

筋トレをする場合も、肩だけに注目するのではなく、全身を考えることが大切です。

背中の筋肉

背中は上半身を支える重要な部位です。

肩甲骨を動かす運動などを取り入れることで、普段あまり使っていない部分を動かすきっかけになります。

肩甲骨周囲の筋肉

肩甲骨は腕の動きとも関係しています。

肩を動かすだけでなく、肩甲骨がどのように動いているかにも目を向けてみましょう。

体幹

体幹は身体を安定させる土台です。

上半身だけで姿勢を維持するのではなく、身体全体で姿勢を支えるという考え方が重要です。

下半身

スクワットやウォーキングなど、下半身を使う運動も運動不足対策になります。

肩こり対策だからといって、肩周辺だけを鍛える必要はありません。

運動不足の人が肩こり対策でやりがちな間違い

いきなり激しい筋トレを始める

運動習慣がない状態から、いきなり強度の高いトレーニングを始めると、身体への負担が大きくなることがあります。

まずは現在の体力や運動習慣に合った内容から始めましょう。

肩だけをひたすらストレッチする

肩こりだからといって、肩だけを伸ばし続ければよいとは限りません。

肩、肩甲骨、背中、体幹、下半身など、全身の動きを考えることが重要です。

週1回だけ運動して普段はほとんど動かない

休日にまとめて運動することも一つの方法ですが、それ以外の日にほとんど身体を動かさないのであれば、日常の活動量にも目を向けてみましょう。

運動を始めたらすぐ肩こりが改善すると考える

肩こりには、姿勢、仕事環境、睡眠、ストレス、身体の使い方など、さまざまな要素が関係することがあります。

そのため、運動を始めたからといって、すべての肩こりがすぐに変化するとは限りません。

大切なのは、身体を動かす習慣を継続しながら、自分の身体の状態を確認していくことです。

運動を始めても肩こりが改善しない場合は?

運動不足が肩こりに関係している可能性はありますが、肩こりの原因が運動不足だけとは限りません。

  • 長時間のデスクワーク
  • 姿勢
  • 睡眠不足
  • ストレス
  • 首や肩の動き
  • 背中や肩甲骨の動き
  • 身体の使い方

など、複数の要素が関係していることがあります。

そのため、「運動を始めたのに肩こりが変わらない」という場合には、運動量だけではなく、普段の姿勢や身体の動かし方なども確認してみるとよいでしょう。

また、肩の痛みだけではなく、腕のしびれや力が入りにくい、強い痛みが続くなどの症状がある場合は、肩こりだと思い込まず、医療機関への相談も検討してください。

マッチ鍼灸整骨院が考える「運動不足と肩こり」

マッチ鍼灸整骨院では、肩こりがあるからといって、痛みを感じる肩だけを見るのではなく、

「身体全体の動きや使い方を確認すること」を大切にしています。

院長は鍼灸整骨院での施術経験に加え、トレーナーとして選手のコンディショニングにも携わってきました。

トップレベルの選手であっても、身体を良い状態に保つためには、トレーニングだけでなく、身体の状態を確認しながらコンディショニングしていくことが重要です。

これは、一般の方にも共通する考え方です。

仕事をして、家事をして、子育てをして、趣味を楽しむ。

そうした日常生活を送る私たちにとっても、身体は毎日使う大切なものです。

だからこそ、

「痛くなったら対処する」だけではなく、「動ける身体を維持する」

という視点を持つことが大切だと考えています。

肩こりが気になる方も、「肩が悪い」と決めつけるのではなく、普段どのくらい身体を動かしているのか、一度振り返ってみてください。

肩こりと運動不足に関するよくある質問

運動不足だと肩こりになりやすいですか?
運動不足そのものが肩こりの原因とはいえませんが、身体を動かす機会が少なく、長時間同じ姿勢で過ごす生活は、肩こりを感じる要因の一つになる可能性があります。
肩こりにはどんな運動がおすすめですか?
まずはウォーキングなど、無理なく続けられる全身運動から始めるのがおすすめです。それに加えて、肩甲骨や背中を動かす運動を取り入れてみましょう。
肩こり対策にはウォーキングでもいいですか?
はい。ウォーキングは特別な器具を必要とせず、日常生活にも取り入れやすい運動です。
運動習慣がない方は、まず歩く時間を増やすことから始めてみましょう。
運動不足による肩こりは筋トレで改善できますか?
筋トレによって身体を動かす習慣を作ることは一つの方法ですが、肩こりの原因は人によって異なります。肩だけではなく、背中や体幹、下半身を含めて身体全体を見ることが大切です。
肩こりの場合、肩だけを運動すればいいですか?
肩だけではなく、肩甲骨、背中、体幹、下半身など全身を動かすことも大切です。
姿勢の改善を目指すことが大切なので「肩こりだから肩だけ」という考え方に限定しないことがポイントです。
40代・50代から運動を始めても肩こり対策になりますか?
年齢に関係なく、現在の体力や身体の状態に合わせて身体を動かす習慣を作ることは大切です。
この年代の方は特に最初から激しい運動をすると身体を痛めてしまうリスクが高まります。
軽い体操などから始めましょう。
デスクワークで運動不足なのですが、何から始めればいいですか?
まずは「座りっぱなしを減らす」ことから始めてみましょう。
仕事中にこまめに立つ、少し歩く、階段を使うなど、日常生活の活動量を少しずつ増やす方法がおすすめです。
運動しても肩こりが改善しない場合はどうすればいいですか?
肩こりには運動不足以外にも、姿勢や仕事環境、睡眠、ストレス、身体の使い方などが関係することがあります。
運動だけで変化がない場合は、身体の状態を専門家に確認してもらうことも選択肢の一つです。

まとめ|肩こり対策は「肩を揉む」だけでなく「身体を動かす」ことから

運動不足と肩こりの関係を考えるとき、大切なのは「筋肉が弱いから肩がこる」という単純な考え方だけではありません。

身体を動かす機会が少なくなることで、

・身体を動かす時間が減る
↓
・長時間同じ姿勢になりやすい
↓
・肩・肩甲骨・背中などを動かす機会が減る
↓
・身体の使い方が偏りやすくなる
↓
・肩こりを感じやすくなる

ということも考えられます。

だからこそ、肩こりが気になる方は、肩を揉んだりストレッチしたりするだけでなく、

普段の生活でどのくらい身体を動かしているかを一度見直してみましょう。

いきなりジムに通ったり、激しい筋トレを始めたりする必要はありません。

まずは、

  • 座りっぱなしを減らす
  • 歩く時間を増やす
  • 階段を使う
  • 肩や肩甲骨を動かす
  • 背中や下半身も動かす

など、今より少し身体を動かすことから始めてみてください。

そして、運動をしているのに肩こりが続く場合や、身体の動かし方が分からない場合は、運動不足だけに原因を求めず、姿勢や身体の動きなども含めて自分の状態を確認することが大切です。

毎日仕事をして身体を使う私たちも、いわば日々の生活を戦うアスリートです。

肩こりをその場だけ楽にすることだけではなく、これからも仕事や趣味を楽しみながら動ける身体を維持するために、普段から身体を動かす習慣を少しずつ作っていきましょう。

札幌で肩こりや運動不足による身体の不調についてお悩みの方は、マッチ鍼灸整骨院へご相談ください。

マッチ鍼灸整骨院で早期改善を実現

鍼灸整体施術で痛みや痺れを早期に回復札幌市中央区円山大通エリアのマッチ鍼灸整骨院では痛みやしびれに特化した鍼灸整体施術で早期改善を目指します。

  • 鍼灸治療: 経絡を整え身体の内側から血流を促進、痛みや痺れを改善します。
  • 整体・骨盤矯正: 骨盤や腰椎の歪みを整え、身体の外側から痛みや痺れを改善します。
  • 再発予防トレーニング: 症状を取り除くだけでなく、来院時より動けるを目指します。
  • オーダーメイドの治療プラン: 一人ひとりの症状や生活スタイルに合わせた治療プランを提案します。

痛みや痺れがからだに起きた場合は早めの対応が肝心です。 「我慢できるから大丈夫」と思っている状態はずでに身体の状態はかなり悪くなっています。

少しでも気になる症状がある場合は、お気軽にご相談ください。

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