肩こり対策ツボ5選|鍼灸の専門家が教える位置と正しい押し方

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「肩こりに効くツボを知りたい」
「首まで張って頭が重い」
「マッサージしてもすぐ戻る」
「自宅でできる肩こり対策を探している」

肩こりは日本人が最も多く訴える症状の一つです。

今回は、鍼灸施術で実際に肩こりで使う代表的な局所治療のツボを5つ厳選し、

位置の探し方と正しい押し方について、鍼灸と整体で全身調整をおこなうマッチ鍼灸整骨院の院長町村が専門家の視点で分かりやすく解説します。

セルフケアでツボ押しと聞くとツボの名前を覚えたり、ピンポイントでツボの場所を押さないと効かないと思っている方がいますが、そんなに神経質になる事はありません。

大切なのは触って硬くなってるところに気持ちの良い刺激を加えることです。

そして、継続することです。

肩こりのツボ押し:概要

  • 肩こりのツボは「肩井(けんせい)」「天柱(てんちゅう)」「風池(ふうち)」「肩中兪(けんちゅうゆ)」「合谷(ごうこく)」の5つが基本
  • 押し方の基本は「痛気持ちいい」強さで5秒押し、ゆっくり離す
    強く押しすぎない
  • 押して痛みやしびれが強くなる場合は医療機関を受診

なぜ肩こりが起こるのか|筋肉と血行から解説します

肩こりの原因となるのは、首の後ろから肩、背中まで広がる僧帽筋(そうぼうきん)や首と肩甲骨をつなぐ肩甲挙筋(けんこうきょきん)などの筋肉の過緊張です。

生活スタイルにより様々な原因が考えられますが、

  • 肩周辺の筋肉に力が入り筋肉の緊張により起こる肩こり
  • 猫背などで約5キロある頭が肩より前に出る事で起こる肩こり
  • 腕や肩の筋肉の使い過ぎによる肩こり
  • ストレス、自律神経の乱れ、運動不足、冷え

筋肉が硬くなると内部の血管が圧迫され、血行が低下し、痛みや重だるさを感じる物質がさらに蓄積するという悪循環が生じます。

特に札幌は冬の寒さが厳しく、無意識に肩をすくめる姿勢や厚着による圧迫、雪かきのような前かがみの作業は肩への負担になります。

「札幌で肩こりがつらい」

と感じる方が冬に増える傾向にあり、冬の寒さによる環境要因も関係しています。

なぜ肩こりのセルフケアのツボを押すのか?

東洋医学では、ツボは「経穴(けいけつ)」と呼ばれ、気血の流れである経絡(けいらく)上に並ぶ反応点と考えられています。

現代的に解釈すると、ツボの多くは筋肉が硬くなりやすい場所や、神経・血管が通る場所と重なります。

ツボ押しは硬くなった筋肉をゆるめ、血行を促すセルフケアとして活用できます。

ただし、効果の感じ方には個人差があり肩こりを根本から改善するものではありません。

セルフケアをしても中々改善しない肩こりはピンポイントでツボをとらえる鍼灸施術を一度受けてみてはいかがでしょうか?

肩こりをツボで解消するならマッチ鍼灸整骨院

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マッチの鍼灸整体があなたを変える!鍼灸(しんきゅう)は体のツボに鍼やお灸をすることで体の内側から体を整えます。整体は筋肉や骨格を調整し体の外側から体を整えます。札幌円山マッチ鍼灸整骨院では部分的な痛みや症状にとら[…]

マッチ鍼灸整骨院

あなたの肩こりはどのタイプ?|簡単セルフチェック

ツボを選ぶ前に、自分の肩こりの傾向を確認してみましょう。

  • 朝起きたときから肩が重い
    ⇒枕の高さや就寝姿勢の可能性
  • 夕方にかけて悪化する
    ⇒デスクワーク中の姿勢や目の疲れが主因のことが多いタイプ
  • 押すと痛い場所が一点に集中
    ⇒筋肉の硬結(こうけつ、いわゆるコリの芯)
  • 強い広い範囲が重だるい
    ⇒複数個所の血行不良や自律神経の影響
  • 天気や寒さで悪化
    ⇒冷え対策も重要

大まかなタイプを知ることで、後述する5つのツボの中でも優先すべきツボや、生活の中で見直すべき習慣が見えてきます。

肩こりツボ5選|位置・押し方・注意点

今回は、肩こり鍼灸ツボとして臨床でも使用頻度の高い5つのツボを紹介

位置は左右両側にあります。

鏡を見ながら、指の腹でゆっくり探してみてください。

1.肩井(けんせい)|肩の頂点にある代表的なツボ

肩井は、首の付け根と肩先を結んだ線の、ちょうど真ん中にあるツボです。

肩の一番高い場所にあり、押すとずっしり響くような痛みや、指が沈むような硬さを感じやすい場所です。

僧帽筋の緊張と深く関わり、肩こりだけでなく首の張りが強い方にもよく使われます。

肩井の押し方

反対側の手の中指を中心に、指3本を肩の頂点に当てます。

前後に小さく動かしながら、最もこっている点、触ると硬いしこりのように感じる点を探します。

その点を真下に向けて5秒間ゆっくり押し、力を抜きます。これを10回繰り返してください。

爪を立てず、指の腹で押すのがコツです。

注意点

肩井は刺激が入りやすいツボですので強く押しすぎると翌日だるくなる事があります。

妊娠中には刺激を加えてはいけないとされています。
妊婦さんの肩こりは別のツボを選択してください!

2.天柱(てんちゅう)|首の付け根から肩の張りをゆるめるツボ

天柱は、後頭部の髪の生え際の高さで、首の後ろを縦に走る太い筋肉の外側のくぼみにあるツボです。

首の付け根に位置するため、首こりが原因で肩まで張っている方、デスクワークで下を向き続ける方に適しています。

頭を支える筋肉の緊張をゆるめる要所です。

天柱の押し方

両手の親指以外の指で後頭部を支え、両親指を左右の天柱に当てます。

頭の重さを親指に預けるイメージで、上方向へ押し上げながら、ゆっくり頭を後ろへ倒し、その状態で5秒保ちます。

力を抜いて元に戻し、5~10回繰り返します。

注意点

首を急に後ろに倒したり、ぐるぐる回したりしないでください。

3.風池(ふうち)|頭痛や目の疲れを伴う肩こりに

風池は天柱のすぐ外側、後頭骨の下で、耳の後ろの骨と首の中心の中間あたりにあるくぼみのツボです。

肩こりに伴う緊張型頭痛のような重さや、眼精疲労を感じる方によく見られる圧痛点です。

天柱とセットで刺激すると、首の後ろ全体がゆるみやすくなります。

風池の押し方

片側ずつ行います。

反対側の手の親指を風池に当て、頭の中心方向へ向けて押しながら、顔をゆっくり上へ向けます。

3~5秒保ってゆっくり離す動きを10回繰り返し、反対側も同様に行います。

注意点

顔を上に向けた際にめまいを感じたらすぐに中止してください。

4.肩中兪(けんちゅうゆ)|肩甲骨の内側、慢性的なこりに

肩中兪は、首を前に倒したときに最も出っ張る骨(第7頸椎)の少し下の高さで、背骨から外側へ指3本分ほど離れた場所にあるツボです。

肩甲骨の内側に位置し、肩の後面から背中にかけての広い範囲の緊張と関わります。

肩井を押しても奥のこりが残る方、慢性的な肩こりの方に重要なツボです。

肩中兪の押し方

自分の手では届きにくいため、反対側の手の指3本を回して当て、手前に引くように押します。

テニスボールなどを壁と背中の間に挟み、体重を少しずつかける方法も有効です。

数秒押して離す動きを10回繰り返してください。

注意点

テニスボールを使用する場合は背骨そのものや、肋骨を強く押さないように注意

5.合谷(ごうこく)|手にある万能ツボ

合谷は手の甲側で親指と人差し指の骨が交わる少し手前、筋肉が盛り上がる場所にあるツボです。

手にあるツボの為、肩と関係がなさそうですが東洋医学では顔面から首、肩へつながる経絡上にあり、肩こりや頭痛、目の疲れの施術でも広く使われてきました。

場所を選ばず刺激できるため、仕事の合間のセルフケアに最も取り入れやすい肩こりツボです。

合谷の押し方

反対側の親指を合谷に当て、人差し指の骨に向けて挟むように押します。

少し痛みを感じる程度の強さで5秒押し、ゆっくり離します。

5~10回繰り返し、反対側も同様に行ってください。

注意点

合谷も妊娠中の強い刺激は避けたほうがよいとされるツボです。

該当する方は担当鍼灸師に相談してください。

ツボ押しの効果を高める3つのコツ

1.リラックスした状態で行うこと

入浴後など体が温まっているときは筋肉がゆるみやすく、おすすめのタイミングです。

呼吸を止めず、息を吐きながら押してください。

2.強さは「痛気持ちいい」までにとどめる

「強く押せば効く」は誤解です。過度な刺激は筋肉を防御的に硬くさせ、揉み返しの原因になります。

押した直後にふわっと軽くなる感覚が目安です。

3.継続すること

1回で劇的に変えようとせず、1回5分程度を毎日の習慣にしてください。

ツボは肩こりに対する補助的方法の一つです。

1時間に一度は立ち上がる、肩甲骨を大きく回す、モニターの高さを目線に合わせるなど、こりの原因となる姿勢そのものを見直すことで早期回復、再発予防につながります。

セルフケアで改善しない肩こりと、鍼灸施術でできること

札幌市中央区のマッチ鍼灸整骨院では日々多くの肩こりに悩む患者さんの相談や施術を行っています。

  • ツボ押しを続けても痛みが変わらない
  • 夜眠れないほどつらい
  • 腕や手のしびれる
  • 手に力が入らない

などが鍼灸や整体の適応症状になりますが、

頸椎の病気や内科的な病気が隠れている可能性もあります。

自己判断でセルフケアを続けず、まずは医療機関を受診してください。

明確な病気がなく、筋肉の緊張や姿勢が主因の肩こりであれば、鍼灸施術が選択肢になります。

鍼灸では、指では届きにくい深層の筋肉に鍼で直接アプローチできること、ツボの反応を確認しながら刺激量を調整できることが、セルフケアとの大きな違いです。

札幌市中央区のマッチ鍼灸整骨院では、問診と姿勢・可動域の確認を行い、肩こり鍼灸ツボへの施術と整体による姿勢の調整、ご自宅でできるセルフケア指導を組み合わせ、症状の強さや生活背景に合わせて提案しています。

「その場だけ楽になる」

ではなく、こりにくい姿勢と体質を目指すことがマッチ鍼灸整骨院の肩こり施術の目的です。

肩こりセルフケアが効かないと感じたらマッチ鍼灸整骨院

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肩こりのツボ押し:よくある質問

ツボ押しは1日何回までよいですか?
1回5分程度、1日1~2回が目安です。
回数よりも、強く押しすぎないことと、毎日続けることが大切です。
ツボの位置がずれていたら効果はありませんか?
セルフケアでは厳密な位置にこだわりすぎる必要はありません。
周辺で最も硬い場所、押して気持ちよい場所が、その日の反応点であることが多いです。
鍼灸の鍼は痛いですか?
鍼灸施術で使う鍼は髪の毛ほどの細さで、注射針とは異なります。
感じ方には個人差がありますが、鍼灸の刺激量は調整できますので、不安な方は事前にご相談ください。
どれくらい通えばよいですか?
症状の期間や原因によって異なります。
肩こりを我慢していた期間が長いほど来院回数は増える傾向にあります。
初回の状態確認をもとに、目安をご説明します。
ツボ押しセルフケアと併用しながら来院間隔を徐々に空けていきます。

まとめ|札幌で肩こりに悩む方へ

  • 肩こりで悩んでいるけどまずは自分で何とかしたいと思っている方
  • 肩こりのセルフケアを探している
  • 鍼灸や整体で症状緩和後の予防法として

まずはこの5つのツボを試してみてください。

肩こりのツボは、肩井・天柱・風池・肩中兪・合谷の5つを押さえることが基本です。

ツボ周辺の固くなっているところを、痛気持ちいい強さで、呼吸しながら押す。

この基本を守るだけで、セルフケアの質は大きく変わります。

一方で、長引く肩こりの背景には、姿勢、筋力、仕事内容、睡眠など複数の要因が重なっています。

一人で抱え込まず、鍼灸や整体で評価を受けることも大切な選択です。

札幌市中央区で肩こりにお悩みの方は、マッチ鍼灸整骨院へご相談ください。

マッチ鍼灸整骨院で早期改善を実現

鍼灸整体施術で痛みや痺れを早期に回復札幌市中央区円山大通エリアのマッチ鍼灸整骨院では痛みやしびれに特化した鍼灸整体施術で早期改善を目指します。

  • 鍼灸治療: 経絡を整え身体の内側から血流を促進、痛みや痺れを改善します。
  • 整体・骨盤矯正: 骨盤や腰椎の歪みを整え、身体の外側から痛みや痺れを改善します。
  • 再発予防トレーニング: 症状を取り除くだけでなく、来院時より動けるを目指します。
  • オーダーメイドの治療プラン: 一人ひとりの症状や生活スタイルに合わせた治療プランを提案します。

痛みや痺れがからだに起きた場合は早めの対応が肝心です。 「我慢できるから大丈夫」と思っている状態はずでに身体の状態はかなり悪くなっています。

少しでも気になる症状がある場合は、お気軽にご相談ください。

マッチ鍼灸整骨院が、症状の改善から予防まで全力でサポートします!

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