初めての方も安心!薬を飲んでも良くならない身体の不調も解消いたします!

眼科に行っても目薬をさしても治らない眼精疲労のホントの原因とは?

眼精疲労を医学的に鍼灸整体師が説明

医学的な眼精疲労の定義とは?

この記事を読まれている方の多くは一度は眼精疲労に悩まされた事があるかと思います。

しかし、眼精疲労を起こしている方は日常的に軽い目の疲れ状態の事も多く、放置していたり諦めていたり、慣れてしまったり

眼精疲労の対策をしている方は少ないのが現状です。

眼精疲労というと軽い状態から目の奥に痛みを伴なう状態まで全て眼精疲労を言われますが、実は医学的な定義があるのです。

【医学的な眼精疲労の定義】

目を休めても目の症状が取れず、目以外の肩首や背中にコリや張りがあったり、吐き気やめまいなどが起こる状態

つまり、目だけの問題で少し休むと症状が回復する眼精疲労は正式には眼疲労(疲れ目)と定義されています。

正確には、眼精疲労の多くは眼疲労(疲れ目)が酷くなったものなのです。

しかし、眼精疲労をおこす原因は大きくわけて3パターンあります。

【眼精疲労を引きおこる3つの原因】

  1. PCやスマホ作業によるブルーライトの長時間刺激による眼精疲労
  2. 不良姿勢で長時間作業した結果によりおこる眼精疲労
  3. 目の疾患やホルモン異常などによる病気による眼精疲労

目が先か?姿勢が先か?どちらが先かは特定できない事もありますが、いずれにしても医学的な定義から考えると眼精疲労は目だけではなく肩首頭や背中などのコリや張りも解決しないことには解消することは難しいと考えています。

眼科を受診しても治らないと言ってる方

マッチ鍼灸整骨院に起こしになる患者さんの中には長年眼精疲労に悩まされて来院される方や
急に目が痛くなって来院さる方もいらっしゃいます。

頭痛や吐き気を伴なう眼精疲労の場合、眼科を受診してから来る方もいらっしゃるのですが、

「眼科に行って検査したけど異常がなかった。」
「目薬と痛み止めをもらって数日使用してみたけどあまり効果がなかった。」

と問診時に訴える方がいらっしゃいます。

辛い眼精疲労でお悩みの方にこのような事を言うのは心苦しいのですが・・・

考えてみてください。

眼精疲労の医学的定義はどのようなものだったでしょうか?

【医学的な眼精疲労の定義】

目を休めても目の症状が取れず、目以外の肩首や背中にコリや張りがあったり、吐き気やめまいなどが起こる状態

  • はじめは目薬で回復していた症状も次第に効かなくなってしまった眼精疲労
  • はじめから目薬が効かなかった眼精疲労

皆さんは様々な眼精疲労の状況にいるかと思います。

しかし、なぜあなたの目に目薬や痛み止めが効かないのでしょうか?

それは、

「あなたの体が目薬や痛み止めが効かないくらい悪くなっているからです。」

薬というのは治すものではなく症状を抑える手段です。
薬を飲んで症状が治まったからといって治ったわけではありません。

「眼精疲労を感じなくなった」

というだけなのです。

医師や薬を否定しているわけではなく。

症状が抑えられているときに何をするかが大切なのです。

薬で眼精疲労を感じなくなったから今のうちにスマホで調べ物や溜まっていた仕事を片付けたり
動画鑑賞をしていたらその様な生活をづづけていたら眼精疲労は治りません。

頭の中は仕事や作業をしたい気持ちなのはわかります。

しかし、それではまた眼精疲労に逆戻りです。

なぜなら、薬が切れた後も目や身体の状況は変わっておらず原因が解決していないからです。

薬で目の痛みを抑えながら仕事をしなければならない時もあると思いますが、
それが長期的に続けば自律神経の障害を引き起こす事態に発展してしまいます。

✅自律神経

眼精疲労が自律神経に影響!? マッチ鍼灸整骨院では眼精疲労により自律神経症状を合併した状態を眼精疲労症候群と呼んでいます。 なぜ眼精疲労が自律神経に影響するのか? それは、目から入る光や情報は脳神経の眼神経にダイレクトに伝わり[…]

自律神経失調症と眼精疲労鍼整体

薬が効いている間にすべきこと

眼精疲労も初期のころは薬が効いていたはずです。
効かなくなってしまってお困りの方はマッチ鍼灸整骨院に一度ご相談ください。
薬が効きやすい体の状態に鍼灸や整体で回復させるお手伝いをいたします。

目薬や薬が効くようになったら痛みが軽減しているうちにやってほしい事があります。

  • セルフマッサージで緩めたりほぐしたり
  • 肩や首をセルフケアしてみたり
  • 鍼灸や整体で体を整えてリセットしてみたり

【マッチ式眼精疲労の専門鍼治療ホームページ】

あなたの眼精疲労を根本的に解決するのは薬ではありません。

体を整えて眼精疲労を起こしている原因を取り除き、生活習慣を見直す事です。

それが自然治癒力を高め、眼精疲労を根本解決する近道です。

薬はそのサポート役だということ、むしろ

「効かなかった目薬や痛み止めが効くようになった」

その時はあなたの眼精疲労の症状が軽くなったといってもよいかもりれません。

我々も医師から出された薬について理解し使用することが大切です!

他の鍼灸師やラピストの中には薬を飲むな!

といった投稿をSNSやブログなどでみることがありますが、私自身は医師の考えも薬も反対するつもりは全くありません。

しかし、必要に応じて薬は必要な場合はありますが、自分の身体が健康であれば必要ない物です。

薬は症状を抑える手段だという事を理解し症状の回復に合わせて減らしていく努力をしていきましょう!!

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