全国でも数少ない重度の眼精疲労対応・眼科鍼灸専門施術
病院では「これ以上難しい」と言われた方へ
札幌市中央区大通円山エリアで13年、マッチ鍼灸整骨院では東京の眼精疲労専門鍼灸院「オアシスはり灸治療院」のプログラムを取り入れている
目の専門施術を行っている数少ない鍼灸整骨院です。
日常的な疲れ目はもちろんパソコン作業や目の病気による重度の眼精疲労、それによる頭痛やめまい「ズキズキ」と痛みを伴う目の奥の痛みまで目の症状に対する専門鍼をおこなっています。
この様な眼精疲労で悩みの方はご相談ください
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- 寝ても目の痛みが取れず、頭痛やめまい、吐き気がする
- 酷い疲れ目でめがかすむ、視界が狭く運転が心配
- 今まで使用してた目薬が効かなくなった。もう少し刺激の強い目薬にしようとしている
- 太陽や蛍光灯の光が極端にまぶしく涙がでる
- 目の痛みでイライラする事が多くなり、仕事の効率が上がらない
- セルフケアを行っているが効果を感じられず即効性のある施術を探している
- 病院で眼瞼下垂と言われたが手術しなくてよい方法を探している
眼精疲労・目の専門鍼施術とは?

マッチ鍼灸整骨院では東京板橋区の眼精疲労専門鍼灸院「オアシスはり灸治療院」の眼精疲労プログラムを取り入れて眼精疲労の根本ケアを行っています。
疲れ目・眼精疲労に対する鍼は首・肩・背中へ鍼又は整体を行った後、目の周りに鍼を行い20分程お休み頂きます。
鍼を置いてお休み頂くことを置鍼(ちしん)といい鍼の反応出すための大切な時間です。
鍼を目の目の周りに刺す事で目の周りだけで目の周りの筋肉、目を動かしている神経にも作用する為、目の奥の痛みが軽くなった、視界が広がり運転が楽になった、目の奥の痛みだけでなく頭痛も軽くなったので判断力が高まり仕事の効率が上がったなど、沢山の方にお喜び頂いています。
眼精疲労鍼は大学の研究で効果を証明

明治国際医療大学の研究でも目の周辺のツボをつかった鍼治療は眼精疲労に効果があることが証明されています。
国立研究開発法人 科学技術振興機構の文献では
鍼刺激により眼循環が改善されるという報告から眼循環血流量(毛様体血流量を含む)が増加することにより疲労物質が流され眼疲労が改善すること、また視中枢の血流量増加により視中枢の反応性が改善し、調節機能が回復することが推察される。
研究文献:眼疲労及び眼精疲労に対する鍼治療
日本統合医療学会誌第13巻1号より
眼精疲労鍼を受ける事で、医学的な眼精疲労の治療で処方される内服薬や目薬の効きが高まる事が期待できます!
眼精疲労を放置してはいけない理由
目が疲労しても急に激しい痛みや自律神経症状に襲われることはほとんどありません。
多くの場合は日常的に目を酷使し、それを放置した結果により症状が悪化していきます。
その症状の重症度を3段階に分けて考えています。
- 「眼疲労」
少し休憩をしたり、睡眠や仮眠をとるとすっきり回復 - 「眼精疲労」
休息や睡眠をとっても回復せず頭痛や目の奥のズキズキした痛みが取れない状態

それにく加え眼精疲労が長期化して自律神経や筋肉や関節にも症状がでてしまっている状態を「眼精疲労症候群」と呼んでいます。

眼精疲労が自律神経に影響!? マッチ鍼灸整骨院では眼精疲労により自律神経症状を合併した状態を眼精疲労症候群と呼んでいます。 なぜ眼精疲労が自律神経に影響するのか? それは、目から入る光や情報は脳神経の眼神経にダイレクトに伝わり[…]
眼精疲労など目の疾患は目だけの問題ではありません
疲れ目や眼精疲労をはじめとする目の辛さは、目薬を使用したり、ルテインなどのサプリメントを摂取したり、ありとあらゆる方法を試したけど効果がなく来院される方もいます。
「初めのうちは効いたのに」
それは初期症状のうちだけです。
症状が酷くなるに併せて効果は感じなくなってくるでしょう!
多くの方は眼精疲労による目の症状だけでなく頭痛や肩こり、背中の張り、耳鳴り、自律神経失調、全身疲労、不眠、生理不順などを伴っています。当院ではその様な方も体の芯から調整を行い目も体も症状を取り除いていきます。
眼精疲労・目の専門鍼、施術の流れ

【眼精疲労・目の専門鍼の施術の流れ】
眼精疲労鍼とオステオパシー整体を組み合わせた通常コースの施術
- カウンセリング
眼精疲労や目の疾患について、その他の身体のお悩みお聞きし総合的に判断してその一人一人に合ったメニューを決めていきます
※着替えもご用意していますので仕事帰りでもそのままお越しください - 姿勢のチェック、動きの評価
不良姿勢の慢性化により眼精疲労や目の症状につながる場合があります。首・肩・背中は要チェックです。 - うつ伏せの状態での施術
眼精疲労から起こった背中・肩・首への鍼や整体で体を整えていきます。 - 腹部と足底を温め冷えを取る
体の中で一番太い腹大動脈、冷えを訴えやすい足底を赤外線や光線で温める事で体の冷えを取り除きます。 - 目の周りの消毒
鍼をおこなう前に消毒をおこないます。
※アルコール消毒が肌に合わない方はアルコールフリーのものを使用 - 目の周りのツボに眼精疲労の専門鍼治療
様々な原因でコリ固まった部分に丁寧に施術していきます。
※コンタクトレンズやメイクをしていても施術可能です。
眼精疲労・目の専門鍼のお喜びの声
眼精疲労から解放されたかたから沢山の喜びの声を頂いていますのでご紹介します。

眼精疲労鍼・目の専門鍼:よくある質問

【効果】
・眼精疲労の改善・ピント調整機能の向上・仮性近視、老眼、乱視、飛蚊症などの緩和・網膜剥離や黄斑変性症などによる目の痛みの緩和
・動体視力の向上・自律神経症状の改善・不眠など
目を動かしたり、ピントを併せたり、光を調節したりするのは筋肉がおこなっています。
その筋肉とそれを動かす神経の血流が行き届くように目の周りの筋肉やツボに鍼をします。
目の周りのツボや筋肉に対して施術を行う為、コンタクトレンズは着用したまま受ける事ができます。
施術後は目が潤うのでドライアイがありコンタクトレンズがゴロゴロする症状の改善にも有効です。
アクセス

住所:北海道札幌市中央区南1条西16丁目1-8大竹ビル
電話番号:011-839-1777
【最寄り駅】
- 地下鉄東西線
⇒西18丁目駅:徒歩3分
⇒円山公園駅:徒歩10分 - 札幌市電
⇒西15丁目駅:徒歩3分
眼精疲労や目の疾患はなぜおきるのか?
①目の筋肉の使い過ぎ

重度の疲れ目・眼精疲労の多くは目の筋疲労により始まります。近年は仕事でパソコンを使用したデスクワーク、通勤中での隙間時間にスマホで動画やSNS、目を休ませる暇がありません。その為、目を動かす筋肉が疲労して固くなってしまった結果により眼精疲労になるのです。
すると目のピント調整する筋肉の動きが悪くなり更に症状は重くなり、普段は気にならない光が気になったり視界がぼやけたりします。
②不良姿勢による首肩コリによる眼精疲労

トリガーポイントという言葉は聞いたことがありますか?トリガー(引き金)ポイントです。
頭や首、背中の筋肉のトリガーポイントの関連領域が目の周りあります。
つまり首コリ、肩コリにより筋肉が緊張したことで目の周りや奥に放散痛として表れる事があります。
トリガーポイント型眼精疲労の為、このタイプの眼精疲労は目薬を使用しても眼精疲労は改善しません。
眼精疲労による目の奥の痛み、「目」以外の原因とは? 眼精疲労に悩まされている人の中には目を動かす筋肉以外の筋肉が影響して眼精疲労を起している場合がります。 マッチ鍼灸整骨院では眼精疲労専門鍼治療に力を入れておりこのような眼精疲労を […]
③目の疾患による眼精疲労

近視・乱視・老眼、これらが進行すると目のピントを合わせる水晶体周辺の筋肉の緊張が強くなり見えにくくなります。
視力の低下により目を細めて物を見たり顔を前に出して物を見る事が増える事で益々目を動かす筋肉が緊張して眼精疲労が強くなります。
視力の回復、乱視、老眼に対しても目の専門鍼は有効ですのでご相談ください
④精神的ストレスによる眼精疲労

ストレスが高まると情緒不安定やイライラ、ムカムカが募り精神的なダメージを受けます。すると体内では高血圧や血行不良による身体的症状により眼精疲労を引き起こします。
身体の眼精疲労も深刻化?

上記に眼精疲労の原因あげましたがその原因が複数になればなるほど症状が深刻化し、重度の眼精疲労や目の病気に悩まされるリスクが高まります。
厚生労働省の事業所調査における結果の概要によると
仕事でのVDT作業で、身体的な疲労や自覚症状を感じている労働者の割合は68.6%【前回78.0%】となっており、そのうち、身体的疲労や症状の内容(複数回答)をみると「目の疲れ・痛み」が90.8%【前回91.6%】と最も多く、次いで「肩、首のこり・痛み」76.8%【前回70.4%】、「腰の疲れ・痛み」26.9%【前回26.6%】などとなっている。
眼精疲労専門鍼治療の症例
眼精疲労が酷くなると頭痛に肩こり、もっと酷くなると神経的な症状に及ぶこともあります
辛い眼精疲労から回復した症例の一部を記載いたします
眼精疲労による、かすみ目・充血の症例 概要 年齢:20代 性別:男性 職業:エンジニア 主訴:目のかすみ、充血、体の疲れが取れない 眼精疲労は数年前からあったが気になる程度だった。 しかし、ここ[…]
眼精疲労による睡眠障害の症例 札幌市中央区円山エリアのマッチ鍼灸整骨院では眼精疲労をはじめとした目の鍼灸整体施術に力を入れていいます。 今回は重度の眼精疲労により睡眠障害を発症した患者様に対して鍼灸整体施術をおこなった結果、休職状態[…]
甲状腺がん手術後のドライアイの症例 甲状腺がん術後の後遺症でドライアイによる目の異常を訴えて来院された症例です。 術全からあった多くの疾患があり同時進行で施術をおこなっていますが、今回は患者さんの主訴である目の症状を中心に施術の報告をし[…]
眼精疲労における頭痛の症例 年末に職場の仲間に勧められ韓国ドラマにハマってしまい連日朝からずっと観ていた。 あまりに面白かったので次から次にみているうちに正月休みが終わった後も韓国ドラマ熱は冷めやらず、正月休みほどの時間ではないが仕[…]
眼精疲労を引き起こす筋肉と神経

デスクワークやパソコン作業やスマホや読書、編み物と近くの物を見続ける事を「凝視」といいます。
近くの物を見るには沢山の筋肉がが作用しておりそれらを収縮し続けなければならないのです。
それらの筋肉は脳から目の筋肉にでる神経により命令が送られている為、疲れ目・眼精疲労が酷くなると神経的な症状を引き起こすのです。
ではそれらの筋肉を説明していきます
毛様体筋(動眼神経)
目の焦点を合わせるレンズ(水晶体)を収縮させることで近くにピントを合わせます。しかし毛様体筋が疲労してしまうと収縮力が弱くなりピントが合わず小さい文字が見えずらくなります。また収縮した筋肉の戻りが悪くなる事で近くから遠くを見た時に視界がぼやけたりしてしまいます。
老眼は水晶体の硬化と毛様体の作用が弱まることで起こります。
外眼筋(外転神経・滑車神経・動眼神経)
外眼筋とは眼球に付着する筋肉の総称です。両目を内側に動かした内斜めに向けたりそれぞれの筋肉が伸びたり縮んだりと助け合って目を動かしています。特に動眼神経に異常を生じると物が二重に見えたり目が動かしにくくなる事があります。
上眼瞼挙筋(動眼神経)
瞼を上げたり固定したり、瞬きを抑える事で対象物に集中できる。上眼瞼挙筋が疲労することで瞼が下がってきたり目を開けている事が辛くなってくる。などの症状を起こす
眼輪筋(顔面神経)
瞬きにより涙液分泌を促す事で目の乾燥を防ぎます。瞼の開閉を調節することでピントの補正や外からの光の量を調節する眼外筋が疲労してピントが合わなくなってくると眼輪筋を収縮(めを細める)事でピントを合わせる事が多くなる
瞳孔括約筋(動眼神経)
瞳の働きはカメラによくにていて光を調節することで対象物を見えやすくしています。そのピントと光の調節機能を行うのが瞳孔括約筋です。瞳孔括約筋の反応が悪くなるとピントが瞬時に合わなくなってきたり、普段気にならなかった光が気になる様になってきます。
パソコンの光に対応できなくなってしまうと作業が思うように進まないこ事にもなりかねません
※向精神薬には瞳孔括約筋に反応を起こすものもあり、その作用により眩しさや眼精疲労を生じる場合があります。
眼精疲労を引き起こす肩首・背中の筋肉

僧帽筋、菱形筋、胸鎖乳突筋、頭板状筋、大後頭直筋など
近くの作業をする際に朝は姿勢に気を付けて作業するも段々背中が曲がって猫背に、夕方目のピントが合わずパソコンに顔が近づき顔だけ前へ、姿勢を維持する頭を支える首や背中の筋肉はパンパンに固まってしまいます。それだけならまだよいのですが、首の付け根まで固まってしまうと目に直接影響がでてしまうのです。物を見る時に肩や背中を意識している方は少ないと思いますが、関連して常に使っているのです。
眼精疲労・目の専門鍼施術【料金】

眼精疲労、治療内容の詳細
マッチ式眼精疲労治療の治療内容を紹介していきます。
症状に合わせた4つのコースをご用意しています。
どのコースか迷った際には標準コースをお選び頂き来院時の症状をお聞きした後に決めたいと考えています。
眼精疲労治療の治療内容紹介
ライトコース
眼精疲労は医学的な定義により肩首背中に凝りや張りがおこります。多くはトリガーポイントを発生により目の症状を悪化させています。その張りを整体や鍼で取り除いた後に眼精疲労の専門鍼治療をおこないます。
通常コース
ライトコースの内容に骨盤調整・頭蓋調整(メディカルヘッドスパ)を行います。肩首背中のトリガーポイントに加え骨盤の歪みや頭の筋肉にもトリガーポイントが発生するとより強い眼精疲労がおこります。目の症状に加え頭痛やめまい、頭のむくみなど眼精疲労による合併症状を感じている方はこちらをおすすめいたします。
フルコース
ライトコース・標準コースに加え鍼灸&整体標準コースにより目だけでなく体全体を整えます。目の症状に加え腰や肩などの体の痛みや慢性的な眼精疲労による自律神経症状からくる不眠、食欲不振、慢性疲労などをおこしている方まで幅広い疾患に対応します。
整体コース
鍼が苦手な方はオステオパシー整体疲れ目や眼精疲労の解消をしていきます。
マッチ鍼灸整骨院でおこなう整体はオステオパシーという手技をおこなっています。 整体の元祖ともいわれているオステオパシー、その考えと手技とが脈々と受け継がれているのは先人たちの努力と臨床結果の積み重ねによるものです。 ではこの聞きなれ[…]
継続ケア割引として1回あたり300円~1000円お得に受けられる回数券や集中ケアコースをご用意しています。
各種クレジットカード使用可能![]()
眼精疲労鍼の施術計画

眼精疲労・疲れ目、自律神経症状や目の疾患の有無で変わってきます。特に慢性化している場合、目の症状を我慢していた期間で施術期間は変わります。1回でも反応はありますが施術をうけていくうちに疲労の回復がはやくなっていきます。
ここでは一般的な来院計画をお伝えしていきます。
- 【施術期】
痛みや目の奥が重い状態が続く間(週1~2回間隔) - 【回復期】
痛みや目の奥が重い状態が和らいきた(7日~10日間隔) - 【根本回復期】
朝や仕事後の目の疲れが緩和してきた(2週間間隔) - 【メンテナンス期】
眼精疲労が起こらないように予防段階(3週間~1カ月間隔)
段階に合わせてセルフケアと生活習慣のアドバイスを行いながら計画的に施術を進めていきます。
※上記は目安です、無理に通わせる行為は一切致しません。
継続することで眼精疲労の起こりにくい目になっていきます。
補足事項
目の周りは血管や神経が密集している為、はりを打った箇所が内出血する場合があります。
内出血は通1~3日で消えますのでご安心ください。
夜勤や寝不足の場合内、出血がおきやすい傾向にありますので該当される方は施術の前に申し出てください。
※コンタクトレンズやメイクはしたままでも受けられます。
※眼の疾患をお持ちの方は問診時にお伝えください
アクセス
住所 〒060-0061 札幌市中央区南1条西16丁目1-8大竹ビル2階
電話番号011-839-1777
【最寄り駅】
- 札幌地下鉄東西線
⇒西18丁目徒歩3分
⇒円山公園駅徒歩10分 - 札幌市電
⇒西15丁目駅徒歩3分






